いつもありがとうございます、宇都宮です




前回の記事で、次回は治療について書きます!と言っていたのですが、、、ちゃんと書いていってはいるのですが、まだ書ききる前に、、、なんていうと言い訳になってしまいますが、たま駅長が亡くなったということで、記事を書かせてもらいます!



昨日、HP作りを手伝ってもらっていた友達から久々に連絡があったのでどうしたのかなと思ったら、たま駅長のことでした。
たま駅長とは和歌山の貴志駅にいる猫さんのことなんですが、そのHP作りを手伝ってもらっていた人が和歌山に住んでいて、去年の10月にHP作りの相談に和歌山に行った時に、せっかく和歌山まで来たんだしと連れて行ってもらいました。


時々テレビで見たことがあったのでたま駅長さんのことは知っていたのですが、貴志駅というのはとっても小さい駅で、それねもたま駅長アピールのために駅舎自体を化け猫みたいに作り直したりグッズの売り場があったり駅舎にも色んなところに猫さんがいるようにしてありました。


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ちょっとわかりにくいですが上の画像ははりのところに歩いてる猫さん、真ん中の画像は壁に猫さんのフック、下の画像はたま駅長タイル。


半年以上前なのでわたしもまだショートというかボブというか短いです笑





最近は海外からもたま駅長さんに会いに来るとのことでしたが、わたしが行った時はわたし達以外はちびっこファミリーが一組とカップルが一組だけでした。



わたしがいちばんびっくりしたのが、テレビで見たことがあったのは全て駅舎の前の柵か何かにちょこりんと座っている姿だったのに、実際はガラスケースの中に入っていることでした。。


こっちの方に来てはくれるのですが、ふてくされてるように見えました(´・_・`)



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1日何回かだけ外に出る時間があるらしいのですが、もともと野良猫だったのが駅舎に居ついて、そこからたま駅長にされたのに、こんなせまいところに入れられてガラス越しに写真をバシャバシャ撮られたらストレスなんちゃうやろかと思いながらなんやかんや写真も撮ったしグッズも買って帰りました。



昨日も今朝も情報番組でたま駅長さんが亡くなったことを報じていて、そんなことを思い出しながら見ていました。





でも享年16歳。人間でいうと80歳ぐらいと長生きさんだったんですね。
ストレスもあったかもしれないけどストレスが溜まり過ぎていたらもっと早くに弱ってしまっただろうし、駅員さんやたくさんのお客さんに愛されて、こうやってニュースにもなって、幸せ猫さんたったのかもしれないなと思いました。
ふてくされてるように見えたのはちょっと疲れていたのかも。。。


和歌山の小さい駅が海外からもお客さんが来るような凄い駅にしてくれた幸せを運ぶ幸せ猫のたま駅長さん、ほんとうに長い間おつとめごくろうさまでした。



二代目駅長のニタマさんにあとは任せて、ゆっくり眠ってください。


ありがとう
おつかれさまでした
おやすみなさい。