看護師や介護士が「実習難民」に 現場での事故増加リスクも懸念。
実習不足で、医療や介護に必要なスキルが身につかない。
新型コロナウイルス感染拡大による医療体制の逼迫が叫ばれるなか、コロナ後の「医療崩壊」も危惧されている。大きな問題は、医学部の学生の「臨床実習」ができないことだ。コロナの影響で多くの医学部が臨床実習を取りやめ、オンラインでの模擬実習やレポート提出に切り替えた。
ネットニュース一部抜粋
現在、施設や病院などで看護・介護の実習ができない状態なようです。
受け入れ先でもある施設や病院が実習の受け入れを断っているよう………
うちの法人にもなんとか介護実習生を受け入れて欲しいと、介護専門学校から受け入れの打診がありました。
うちの場合、受け入れ前に実習生の一ヶ月前からの検温測定や健康管理状態の報告書を提出し、それが問題なければ受け入れ可能と決めたようです。
新卒の介護従事者が少ない中、どこの施設でもあれやこれやの対策を練っているようです。
看護実習生や介護実習生が安心して卒業できる環境に早くなれたら良いですね。