どうしても解決できない事例。 | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

世間の介護事情や認知症介護についてあれこれ言いあう場。政府だけに頼らず手っ取り早く現場を変えられるのは介護職員です。

もしかしたら数ヶ月前にも同じ悩みで記事にしたかもしれませんが……………
(; ̄O ̄)


男性職員を異常なくらい嫌う女性利用者さん…

日勤帯ならまだしも、夜勤帯の限られた人数では
非常に厄介です。
だって、男性職員しかいない日や時間帯がありますからね〜。 夜勤では……………
(; ̄O ̄)


見守りさえもさせてくれず、自分の視界に入れば大声で罵声…
男性職員を嫌う原因も分からず、家族に生活歴を調査しても心当たりが無いと言われました。


(ーー;)


そんな事で男性職員が夜勤の時は、決まって転倒事故が発生しています。
でも事故は多発していますが大事には至らないのが幸いと言うべきか……………


こうなると男性職員が勤務している時は、もう事故は諦めるしか無いんでしょうかね〜。




他の男性職員には女性職員がいる時は、女性職員に介助を代わってもらうようにと言ってあります。
また女性職員がいない時は、なるべく興奮させないように遠くで見守りだけしていてくださいと……………


(ーー;) うん〜 これしか対策が思いつきません。




長く認知症介護に携わっていても、どうしても解決できない事例は後から後から出て来るものですね〜。


(; ̄O ̄)