当たり前のことですがこんな感じです | 介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

介護職員の本音 「認知症介護を楽しく乗り切ろう」

世間の介護事情や認知症介護についてあれこれ言いあう場。政府だけに頼らず手っ取り早く現場を変えられるのは介護職員です。

今日も夜勤です。
( ;´Д`)
昨日の夜勤明けの疲れが抜けきりません……………
そろそろ出勤の準備にかかろうかなぁ〜



新しい職員に入れかわり
そろそろ軌道に乗りつつあるも、まだまだリスクマネジメントが不十分
特に夜勤での隠れた危険に甘さが見られます。
一応…一通り教えたんですけどね……………
;^_^A

これからは職員の動きを見守りながら育成していきます。

ただ入床介助直後の巡視は私が行うようにしています。



センサー忘れや、ベット低床忘れなどまだまだ多い…
沢山の利用者を入床介助するのでオムツの当て方も雑だし…

何度も注意をしているんですけどね〜
でも最近は注意をするのも嫌になってきました。

なので最初の巡視は自分がします。
(最近はやっとセンサー忘れも少なくなってきましたが……………)
;^_^A



私の夜勤の時は夜間帯も比較的静かな夜が多い…
センサー頻回になる事はまずありません。
(時々あるけど) (⌒-⌒; )



夜間帯の対応の注意点は、利用者を不安にさせないことと
声のトーンを少し低めにゆっくり話します。
興奮させてしまう対応は厳禁です。

これらは当たり前のことなんですけどね〜
;^_^A



でも一番は自分の声のトーンを落とし、ゆっくり必要なことだけを説明する。
夜中のトイレ介助も口で説明するより、目線を合わせジェスチャーなどを取り入れながら行うと
トイレを済ませスッとベットに戻ってくれます。


「今は夜中…静かに行動しましょう」とこちらから雰囲気を出してあげると
以外とスムーズに再入床してくれます。

(´・_・`)




色々な夜勤での対応があるとは思いますが私はこんな感じです。

(⌒-⌒; )