先月、今月と事故が頻発しています。
自分のフロアではここ2年くらいは事故件数が少なかったので異常事態?とも言えるのかなぁ〜
(; ̄O ̄)
一番の要因はリスクマネジメントが行き届いていないこと……………
もう1つの要因はハイリスクの利用者が増えたこと……………
リスクマネジメントが行き届かないことは管理者側の原因が大きいと思うし
育成が行き届いていないと感じます。
昨日の日勤帯で職員の動きをじっくり観察していると、危険がどこに隠れているのか解っていない様子だったし、事故の予測も凄く曖昧だと感じました。
また新しい職員が就職してきたことと、他のフロアから異動してきて初めての認知症介護の職員もいます。
解らないことだらけなのもしょうがないと少しは思っていますけど……………
(−_−;)
環境的な危険因子発見はKYTなどの取り組みで育成できますが
一番は利用者一人ひとりの特性を早く理解して欲しいですね。
ある職員がため息まじりに言いました……………(−_−;)
「今回の事故頻発はこれからの職員育成としての授業料みたいなもの」って…………
「利用者に犠牲になってもらうしかない」って…………
私もこの言葉には何も言えませんでした…
(; ̄O ̄)
2年おきにある職員の異動の度にこんなことの繰り返しです。
その度に私は頭を抱えます……………
(−_−;)