私が認知症介護に一筋な訳…
正しい判断が出来ない利用者を傾聴、受容、観察からそれぞれのニーズに合わせて
生活の質を向上させてあげられるようにする事の醍醐味です。
認知症が進むと一日中ボーっとして、ただただ自席で過ごすようになってしまいます。
そしていずれ寝たきりに…………
しかし我々職員の対応しだいで、ADL・QOLなどは劇的な変化が得られます。
そこが凄くやり甲斐がある。
(´・_・`)
私の職場の仲間はADLには目を向けますが
QOLまでは無関心の人が多いのが残念だけど。
f^_^;
認知症予防や対応には色々な療法があります。
回想法
リアリティーオリエンテーション
学習療法
音楽療法
バリデーション
そうそう…今はユマニチュードなんかもよく聞きますね。
日頃の援助にはこれらを取り入れるための知識も必要になってきます。
これらの対処療法で生活の質が改善してくると
仕事しているなぁ〜 (*^_^*)
って充実感も生まれてくるし。
でも私もこれらを実施するようになったのはごく最近…
数年前からです。 f^_^;
(でも実際は業務(雑務)の忙しさでいつも出来る訳ではありませんが…)
そうなってくると認知症介護は、やっぱりグループホームの方が良いのかな〜って考えてしまいます。
(´・_・`)
私もいつかはグループホームで働きたいけど
とりあえず体の動くうちは、大きな施設で動き回ろうかなぁ〜って…
(´・_・`)
音楽療法・回想法・リアリティーオリエンテーション
これらは認知症利用者だけでは無く、一般棟のクリアな利用者にも認知症予防として有効です。
是非皆さんの職場でも実施してみてください。
(´・_・`)