北海道音旅 その②大自然

バンド御一行は帰京し、私は残り、世界自然遺産の知床半島を周遊。

知床八景、オシンコシンの滝

6月末で、まだ雪が残る峠を越え、北方四島を拝みに

しかし一時は真っ白な霧に包まれ、

でも流石！運の強い我々、霧も晴れて、

羅臼の海の向こうには、

見事、国後島が見えましたー！！

大きい！！！

冬の海は流氷。北の夏は今だけ、短いです。

斜里ウトロ名所、農道が直線に18kmも続き、天に道が昇る様に見えるスポット

「天に続く道」

翌日、網走経由で北海道を横断

滝川へ。

美瑛へ

ケンとメリーの木

雄大な麦畑

石狩川の夕焼け

マイルドセブンの丘で、djembeを鳴らしました。

360度の山々に、花火の様にこだまする音は、本来太鼓の役目の響き方がしていました。

気持ち良のい風をのんびり全身に浴びて、

馬さんと戯れ

美味しい大自然と、人の恵みにどっぷり漬かりました。

不思議なことに、痛み、ココロの棘が、驚く様に取れていました。ありがとう♡

つづく☆☆