☆川栄李奈の軌跡映像上映
映像のインタビュー「15歳で入った時には18で辞めると思ってたので、まさか20歳までいるとは思っていませんでした。きっかけはAKBが好きだったこともありました」
「5年間やってきて、AKB48で厳しいことも教わって、この5年間の活動で得たものをそのまま活かしていけたら良いなと思います」
川栄李奈ピンクのドレスで登場「ファンの皆さんに手紙を書いてきたので読みます」
「自分の次の夢はなんだろうと考えた時、お芝居だと思いました。これから先何が起こるか分からないから、やりたいことをやろうと思いました。いつかテレビや舞台で活躍する姿を見せるのが皆さんへの恩返しだと思います」
雰囲気良く「君の第二章」を歌い始めようとする川栄に高橋みなみが「ちょちょちょちょ」
川栄「いいとこだったのに!」
高橋「そーじゃないのよ!親友忘れてませんか?親友呼んだから!」→ハステとワステ登場
高橋「川栄李奈はこの2人に支えられて『嘘だろうが!』という言葉が浸透したんですから!やりましょ?」
川栄「やりましょう!」
→全員集合
EN1 ハステとワステ
ALL(全員が三人一組になって)
良い流れだった^^
まさかこの曲をやらずして終わることはないだろう~と思ったけど、
しんみりソングにいくところを制止w
個人的には、本家のセーラー服姿じゃなかったのが少し残念だったけど、
本当に大好きな曲だから見届けられて嬉しかった(*^-^*)
川栄は良い声してるし、バカ7は他のメンツも強烈。それに曲調がめっちゃ良いからそりゃ神曲ができるよね~。
☆川栄李奈卒業後の初仕事決定!
舞台『AZUMI』の主演抜擢!!
いやぁ~これには会場で驚きの声がたくさん上がってたね。
アズミといやぁ、過去に上戸彩が映画やったりして話題になったし、人気の高い名作だから、
これの舞台で主演とか超大きな仕事ですやん(*'∀')
メンバーもみんな喜んでたし、俺も本当に嬉しかった。
色んなメンバーが舞台に結構出てるし、ちょっとどんなもんか見てみたい気がしてたから、
この舞台のチケット購入しました(* ̄▽ ̄)ノ
新国立劇場に足を踏み入れるのが楽しみだな~。
そしてそれ以上に、川栄がAKBから巣立って約1ヵ月経った姿を見るのが楽しみだ(´ω`*)
☆川栄から横山へメッセージ
「私が選抜に入って人見知りでひとりでいたら気を使って話しかけてくれて、最初は怖かったけど大好きになって本当に尊敬しています。次期総監督へのプレッシャーを話してくれないので、私は卒業するけど横山さんの友達なので、頼ってください」
横山「本当に今日キラキラしてるから…曲やりたい早く一緒に。もう歌って踊ることはないから…」
川栄はホント、ふざけるときはとことんふざけるけど、真面目な良いコメントもビシっと決めれるから凄いよね。
本当はたかみなに次いで総監督をやるに相応しいのが川栄なんじゃないかと思ってたヲタは、俺以外にも結構いたようだし。あの事件がなかったら、グループの組織図が変わってたかも分からんよね~。
EN2 僕は頑張る
AKB48
旅立ちのときに歌うに相応しい曲だね。
川栄は少年感が強いから、曲名もぴったりだしw
☆高橋朱里からの手紙(以下、原文)
川栄さんにお手紙を書くのは、これで2度目です。1度目は川栄さんが19歳の誕生日を迎えたときの生誕祭で書かせてもらいました。当時は、私が次にお手紙を書くのは、川栄さんが何歳になったときの生誕祭にしようかと考えていたので、2度目のお手紙を卒業コンサートという形で書くことになるとは、全く想像していなかったことです。
川栄さんが具体的に、いつ卒業発表するかを私に言ってきてくれた時に、恐れていた時が来ちゃったなと、思わず泣いてしまいました。けれど、それと同時にホッとした自分もいました。辛いときこそ笑顔を絶やさないところ、出会った4年前からずっとだからね。
そんな川栄さんが、AKB48として出来ることが限られてきてから、「自分がAKB48にいたいか、いたくないか」ではなく、「こんな自分は必要なのか? 必要ないんじゃないか?」と気にして、何も悪くない自分をずっと責めてたよね。人はそこまで強くないはずなのに、笑顔の裏側で毎日毎日ずっと心身共に痛みと戦い続けていることを知っていたから、やっと無理をしないでよくなるんだって、そう思いました。だけど、やっぱりすごく寂しいです。
川栄さんと出会って、4年がたちます。この4年間、私が支えられていたのは、川栄さんの変わらない安心感でした。不安と戦いながら、夢に向かって過ごしていく日々では、変わらないことの難しさを感じます。環境が変わるから、考えや思いも変わるし、自分の中で変わらないといけないことだって増えていきます。
そんな中で私の側には、ずっとずっといい意味で変わらない川栄さんがいてくれました。飾らなくて、たまにおバカで、明るくて、愛があって、器が大きくて、弱音をはかない影の努力家で。そのずっと変わらない姿を見ていると、私は、自分にとって大切なもの、肩書とか立場とかではなく、人としての温かさが1番人の心を動かせるということを、忘れないでいられました。
これからはAKB48という同じステージに、川栄さんはいなくなってしまいますけど、その川栄さんの姿を胸に、私は後輩に背中で見せられるタイプではないけど、上手に教えていけるタイプでもないけれど、川栄さんが私にしてくれたように、心に寄り添って、安心させてあげられるような人になりたいと思います。
大切なことをたくさん教えてくれて、くだらない遊びにノリノリで、一緒に笑ってくれて、支えてくれて、本当にありがとうございました。これからもご飯に行ったり、映画を見たり、買い物したり、長電話したりしようね。この先も川栄さんの後輩であり、何があってもずっと味方だからね。本当にお疲れさまでした。
☆横山由依からの手紙(以下、原文)
川栄へ。「AKBを卒業して女優の道に進みたい」…そう話してくれたのは、去年の暮れ頃だったね。その時、私は一回も止めなかったし、「川栄の夢を応援するから」っていつも言ってたよね。本当の気持ちを言ってしまうと、川栄の決心が揺らいでしまうと思って、今まで言えなかったことがあります。
本当は、すごく寂しいです。こんなこと言ったらダメだって思うけど、本当は川栄ともっと一緒にいたいです。でも、お芝居の本を買って勉強したり、TSUTAYAで映画をいっぱい借りて、その映画について熱く語る横顔を見て、背中を押してあげようと決心しました。
最初に仲良くなった頃を覚えてますか?篠田チームAで一緒になったよね。ちょうどその頃、私はこれから先輩としてどうしていったらいいのか悩んでいました。そんな時、人見知りでなかなか周りに馴染めずにいた川栄を見て、「昔の自分に似てるなぁ」って、「この子を支えてあげたいなぁ」って思って、よく声を掛けるようになりました。
親しくなって、相談に乗ったりするようになった頃、スタッフさんにこう言われたのを覚えています。「川栄の面倒を見るようになって、横山が成長したね」って。自分が支えてるつもりだったけど、本当は私が支えられていて、逆に川栄が私を成長させていってくれたことに気づきました。チームのキャプテンに任命されたり、次期総監督に指名されたのは、すべてそれからのことです。今の私がいるのは、間違いなく川栄のおかげです。
ついこの間「ちょっと落ち込んでる」って言って、川栄を呼び出して、昼からカフェに行ったり映画を観たりして、その後六本木から渋谷までずっと歩いて、その後渋谷の駅前の歩道橋の上で、40分くらい2人でボーっとしてたよね。あの時、その場では言わなかったけど、2人で思い出話をしてたら、急に川栄が卒業するってことがリアルに感じて、怖くなって、だから何もすることなかったのに「帰ろうか」って言えなかったんだよね。
そして、この数日ずっとモヤモヤしていた原因が川栄の卒業にあったことに気づいて、こんなに自分の心の中に、川栄がいたことに改めてビックリしました。正直、川栄が卒業してからの自分が想像できません。いつもにこにこ笑ってるけど、周りにいっつも気を遣って、人を優先しちゃう川栄。自分に厳しくて人に優しいから、AKBを出てからそこがすごく心配です。
でも、誰よりも頑張り屋さんだってことを、私は知ってます。だから、これからどんなことがあってもきっと川栄なら乗り越えられると思う。だけど、もし「辛いなぁ」って思ったら、遠慮しないで私たちを頼ってください。ここにいるメンバー全員、そして、たくさんのファンの皆さんが川栄の味方だからね。何かあったらいつでも飛んで行くし、どんなに離れていても、全力で川栄を応援するからね。
最後に、私と出会ってくれて、ありがとう。
……すごく素敵な手紙だった(;_;
2人とも本当に良い文を書いてて。
特に朱里は、言葉がすごく洗練されてて、表現が絶妙だから胸にストレートに突き刺さってきた。
彼女の文才と言うか発想と言うか、その辺本当に凄いと思う。
もっとも、朱里は大切な人のために一途に頑張りまくるタイプだから、
川栄という大親友であり、兄弟であり、憧れの的である大きな存在があってこそ、発想面での才能も強められたんだと思う。
由依ちゃんも、朱里ほど表現が上手いわけではないけど、絆の深さをしっかりと語ってくれたね。
交友関係の広い川栄だけど、中でもやはり朱里と由依ちゃんは別格の仲の良さだったと思う。
"じゅりっちゃん"と"横栄"は、卒業後も
いつまでも眺めていたいコンビだわ(*^ ^*)
EN3 君の第二章
AKB48
りっちゃんの卒業ソング。
大人の事情で構成メンツに指原やJが入っちまってるから、PVも一回ぐらいしか見てこなかった曲だけど、ライブ会場で聴いたらかなり胸に響いた。
歌詞が川栄にぴったりだし、全AKBメンバーで送り出すという構成も素晴らしかった。
それと、元々は同期のなっつんとわかにゃんはこの曲のときに
その他大勢のメンツに紛れるしかなかったようだけど、その配置を聞いた川栄がスタッフに頼み込んで
自分の両隣というメインの場所に置いてもらったみたいで。良いエピソードだね~(^^)
高橋「川栄の卒業をみんなで見送ることができて良かったです。私は川栄の卒業を聞いたとき早いよと言いました。でも、気づきました。決断に早いも遅いもないということ。川栄のAKB48としての第1章はここで幕を閉じます。これからはAKB48の川栄李奈ではなくなりますが、応援をよろしくお願いします」
川栄「私は本当にAKBに入って良かったです。メンバーに出逢えて、ファンの皆さんに出逢えて。後押しをしていただき本当ありがとうございました」
~川栄李奈卒業セレモニー終了~
川栄が去っていくとき、額縁みたいなのの中に川栄の笑顔の写真が浮かびあがって、
一瞬遺影みたいに見えてしまってw
会場全体が軽い笑いとどよめきに包まれてw
それを察したのか、たかみながさらっと
「…いっちゃったね」と言い、会場は温かい笑いに包まれた( ̄▽ ̄)w
いやホントたかみな流石だわ~。
露骨に言うわけでなく、あくまで場面に合わせて行っちゃったと言ったわけだが、
会場で微妙に起きてた笑いとどよめきをきっちり昇華させたのは気転の顕れだよね。
その後に「やっぱり川栄は笑顔が一番素敵だからね!(^^)」と舞台演出をフォローしつつ、
遺影感を消そうとしたのもナイスだったと思う^^
EN4 少女たちよ
ALL
誰かの卒業時に歌うのが定番化しつつあるね。
すごく前向きな曲だし、たかみなを中心にファンも円陣をやれるというナイスな演出付きだから、
今後も使用していって欲しいね^^
☆マジすか学園5ドラマVTR初披露
今これ流さんでもええやん~
と最初は思ったけど、AKBが新たな一歩を踏み出すきっかけとして、前向きに捉えた。
これを見たことで全体が引き締まり、ファンもメンバーも一喜一憂しただろうからね。
特に若手メンとそのヲタは、大抜擢されたら燃え上がるはず^^
EN5 ハロウィン・ナイト ※2回目
ALL
う~んさすがにこれは余計だったかな^^;
モニターでセンター様( )がやたら抜かれるし、最後にこの微妙な盛り上がりの曲をやるのは誰得ですか?(^^;w
まあ、ライブ全体的なクオリティに満足したから全然良いけどね!!
終演(影アナ:横山由依)
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以上でセトリレポは終了です(*^^)ノ
時間があまり取れませんでしたし、一度書いたブログが消えたりしたので
自分の感想を100%出し切れた内容にはなってないかもしれませんが……
とにかく楽しいライブだったので、それをできる限り鮮明に伝えていきたいです。
次の記事では、特定のメンバーに関することやライブ全体の印象などを書いて行こうと思います。