2-0でバルサの勝利







レアルは次節出場停止になる選手がわんさかいるから、
バルサの決勝進出は確定的





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前半のバルサは、全然良くなかった。
ここ数試合で、レアルの強さを頭に焼き付けられてしまったせいか……
アグレッシブに攻められない。
怪我明けでしかも左サイドバックをやることになったプジョルはしゃあないけど……
他の選手は、ちょっと危険を感じると
すぐに後ろに下げてしまった。
いつも通りの働きができてたのは、メッシとシャビぐらいだったかな。
ケイタは今日はわりと翻弄されまくってて
雑なファールが多かった。
アウベスはディ・マリアに突破されまくってたけど、大半をファールで阻止。笑
前半で退場になっててもおかしくなかったな……。
互いにラフプレーや小競り合いを起こしながらも、点は動かず
前半終了。
(好機はバルサのほうが多かったが、ポゼッションのわりにゲームを支配しきれてなかった。)
後半に入り、徐々にバルサが良い流れを作り始めた。
前半の雰囲気は
「スコアレスで終わりそう」って感じだったけど、
後半は何か起こるなぁ~と思った。
すると……
ぺぺが1発レッドで退場。笑
危険な行為だったけど、レッドは厳しいねあれは。
せめてイエローにして欲しかった。
これでまた
「バルサは八百長してる」とかいう戯言が飛び交いまくるよ……(´-ω-`)
ぺぺが退場になり、さらにボールが回り始めたバルサは、
アフェライのサイド突破&クロスから
メッシが押し込み、先制点を奪う。
マルセロが、わざと(?)ペドロの脚を踏んづけて
ペドロが負傷交代し、
代わって入ったアフェライが
マルセロを抜き去り、先制点を作り出した。
……これはもう、マルセロのせいで失点したと言っても過言じゃないですね。笑
その後もバルサは良い流れを作るが、レアルは作れない。
最後にメッシが神ゴールでトドメをさして、試合終了。
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レアルの選手やモウリーニョは
審判のジャッジに不満をたらしまくりですが、今回は十分理解できます。
ただ……
審判を批判をするのなら構いませんが、
「バルサは八百長をしている」
と言うのはやめて欲しいです。
バルサが得をするような
"偶然"が重なっただけであって、
買収してる証拠なんてありません。
バルサのサッカーがあまりにも魅力的だから
ついつい、相手チームのファールを厳しく取り締まっちゃう
って審判がもし存在したとしても、バルサに罪はありません。
次のブログに続く。