昨夜から、左目の端がめっちゃ痛くて
今朝になっても引かないから、
「ヤベェ、ものもらいかな??」
と小さな不安に駆られ、左目を鏡でよ~~く見てみたら……
まつ毛が刺さってた。
「!?? これか……。」
安心する間もなく、俺は
まつ毛の撤去作業に取り掛かった。
しかし、狭いところに
あまりにも深く突き刺さっていたために
なかなか上手くいかない。
目ん玉が近いからピンセットがかする度に痛くて怖いし、
まぶたを上げて目ん玉を見開いてるから、視界がぼやけるから
狙いづらい。
その間も、左目は痛み続ける。
作業開始から約15分後……
ようやく撤去完了。
激痛から解放された左目は、見る見るうちに精気を取り戻し
本来のコンディションを取り戻すことができました。
いや~~辛かった。
目ってのは、強度を鍛えることができないから
どんなに屈強な男でも
ダメージを負えば
苦しいし、涙が出てくる。
一度失った視力・光を
取り戻すのは、ほぼ不可能。
光を失ったら、
人の顔も
マンガも
テレビも
景色も
楽しめなくなる。
それはもはや、絶望としか言いようがない。
ある意味、目は
心臓と脳に次ぐ
"急所"
と言える。
これからは、目をもっと大切にしていこうと思います。
裸眼で何でもかんでも見える
という"天賦の力"を
台無しにしたら、
色んな人に申し訳無いからね……。