千秋楽の感想 | no3bアトレティコAKB神推しblog
※超長文注意

※読んだ人は、できるだけコメントしてください。
みなさんのA5th・元祖チームAに対する価値観を教えてください。












千秋楽ということで、
目と耳と肌でしっかりとA5thを……

チームAを感じとりたい。

そういう気構えからか……


ファンの方々はそんなに大声をあげていませんでした。


流石だと思いました。


千秋楽を当てられた方々はやっぱ違うなぁ、と思いました。






気合いが入り過ぎていたたかみなの歌声は、いつもよりもず太くなってしまっていて、明らかに空回りしてしまってました。

しかし、ファンならこれは当然許せるはず。

偉大なるキャプテン・たかみなの、
限界以上のパフォーマンスを見せたい、という強すぎる想いの表れだったのだから。





『長い光』からの全ての楽曲に……

いつもとは違った重みがあったのは言うまでもないことですが、

特に印象に残ったのはやはり

『真夏のクリスマスローズ』
でした。



麻里子様がメインの曲なんだけど、

AKBを離れるゆかりんを想ったファンの方々による


大きな大きなゆかりんコール。


ゆかりんのソロパートはもちろんのこと、
大サビ前の静かなところでも

ゆかりんコール。


ゆかりんの目から、歌い出し直後から

大粒の涙がこぼれているのがよく見えました。



もちろん僕は、もらい泣きしました。


あんなの……涙なしに見れるわけありません。













自己紹介のときのお題は
「A5thの振り返り」

でした。


それぞれが胸にしみる良いことを言って、はけていき……


最後の列が終わり、はける間際に、ともちんが

突然泣き出した。

つられてゆかりんも泣き出した。

滅多に泣かない麻里子様ですら、涙ぐんでいた。









MC1回目のお題は
「初めて目にしたときの、メンバーの印象」
でした。


あきちゃ→咲子さん
「大人」

あきちゃ→れいにゃん
「トマト」

れいにゃん→あきちゃ
「犬」

こじはる→あっちゃん
「可愛い」



…などと言った感じで、おのおのが思いをめぐらしながら楽しそうに話してました。




MC2回目のお題は
「A5thでのハプニング」でした。


ミスについての話が多かったけど、みゃおの話で結構笑えた。
自分について語るはずのところを、なぜか最後に
問いかける形で話しを締めたからね。まあ気になった人はオンデマンドかDVDで見てみてください。

最後の麻里子様の一言
「いや~やっぱりね、このチームこのメンバーと巡り会えたことがハプニングですよ。」

には心を打たれました。

ファンの方々メンバーも驚いたり感心したりしてました。
「麻里子そんな良いこと言うようなキャラでしたっけ!?」とたかみなが言ってました。




MC3回目のお題は
「A5thでのMCの振り返り」でした。


あみな、みいちゃん、きたりえ、あっちゃんを中心に、楽しげに振り返ってました。











大声ダイヤモンドを歌い終わった後……チームAバージョンのポニシュをフルで歌い、

そのあとは初期メンのトーク。

ゆかりんを讃えたり
笑ったり
和んだりしてなんとも素晴らしいやりとりでした。



そのあと
『スカート、ひらり』を歌ったわけですが……



オンデマンドではなぜかカットされていました。


激萎えです。


経営戦略だかなんだか知らないけど……
あまりに酷すぎます。







そしてそのあと……いよいよ最後のトークに突入。


たかみなが、
まずは昇格組の名前を
一人一人、心を込めて呼んで、こう言いました。

「このチームに昇格してきてくれて、ありがとう。」
「初期メンが多かったりで、なかなか打ち解けられないで、大変だったと思う。私も、どうすればもっと良いチームになるかなぁ~ってたくさん考えたりした。」
「だんだん皆が打ち解けてきて、団結してきて、こんなに良い公演を行えるようになって、本当に嬉しいです。ありがとう。」



そして昇格組が一人ずつコメントしていったわけです。

みんなが共通して言ってたのは

「チームAにこれて本当に良かった。」ってことと、
「先輩方の支えには本当に感謝しています。」ってこと。






続いて、たかみなは


すーちゃん
咲子さん
もなか


の名前を呼んだ。



「昇格組ではなかったけど……本当に、


チームAのメンバーでした。」



ここですかさず三人とも号泣。既に流れ出ていた涙が
さらに勢いを増して流れていくのが鮮明に映りました。



「なかなか……なかなかね、メンバーと話す機会が少なかったりで、大変だったとは思うけど……


次第にMCのときの発言が増えてきたり、
新チームでの公演が始まってから
よりいっそう活き活きしてきた三人を見て、本当に嬉しかったです。

今まで本当にありがとう。」



……やっぱり……たかみなの話は最高です。




そしてそのあと三人がコメントしていくわけですが、咲子さんのコメントだけピックアップさせていただきます。


「卒業していった川崎希さんのポジションについてから1年と3ヶ月くらいこの公演に出させていただいたのですが、本当に楽しかったです。」

「公演の最中に、『ああ、このままずっと終わらなければいいのに』って思っちゃうくらい、本当にこの公演が大好きでした。この公演に出させていただけて、私は本当に幸せでした。」



やっぱり咲子さんは

A5thが大好きだった。

多分、今やってるK6thよりも、楽しいと思う。
(もちろん、そんなことは口にできないけど。)


そんな咲子さんが、最後に感動の涙を流しながら千秋楽に出演することが出来たってことは、

咲子さんにとって"一生の宝物"になったんじゃないかな、と思います。









そしてそのあとはいよいよ……
初期メンが一人一人コメントしていきました。



まずは麻里子様。


泣くのを堪えながら、震えた声で
今までの思い出や
チームAの最高っぷりを語っていました。



次はともちん。


やっぱり……ずっとチームAに居たかった、ということを打ち明けて、
でもやっぱり前に進んでいかなきゃ、という決意を表明していました。

さらに最後に、こんなことを言ってました。

「たかみなみたいに上手くやれるかはわからないけど、これからは後輩たちを引っ張っていけるよう、頑張ります。」


……ともちんからこんなにも感動的な言葉が出てくるとは思わなかったから、うるっときました。





続いてはこじはる。


涙を堪えながら
チームAのことを語るこじはる。

いつになく真面目な彼女の口から最後に出てきた一言に、とても感動しました。

「私はチームAに残るから、次もまたたかみながキャプテンで、本当に嬉しい」


いつもはふざけまくってる人がこういうこと言うのは、ズルいよね。






続いてはみいちゃん。


泣きながら、
チームAが大好きだったということを言いまくり、最後には笑顔で話を締めた彼女に、感銘を受けました。

いつもは負けん気が強くて攻撃的な彼女も、実は健気で優しい子なんだよね……。







続いてはあっちゃん。


終始涙目で、チームAが大好きだったということを語っていました。

前のトークのとき、ゆかりんに向かって
改まって「大好きだよ」
と言ってるのを見て、あっちゃんがだいぶ好きになってきたので、

チームA愛に満ちたあっちゃんの話も
心に響きました。









そして最後は……

たかみな。



本当にチームAが大好きだった。
悩みが尽きなくて、不安に駆られることもあったけど

良いチームになって良かった。




……等と、

"チームAへの想い"

をひたすら語っていました。



言葉で表しにくいような

極めて繊細な事柄を

泣きながら語り続ける

チームAのキャプテンの姿は……


人間の域を超えた存在……


神をも上回る絶大さを備えた存在であるなぁ、と強く思いました。



チームAが本当に本当に良いチームだったのは、

たかみなが、リーダーシップを発揮して

自由人の多いチームAをまとめていたからこそ、だったと思います。













このあと……本当は、

AKBのデビューシングルであり、チームAのメンバーしかいなかった頃に誕生したまさしく彼女らの"原点"とも言える、
そして
この日のラストに歌うのに1番ふさわしい曲

『桜の花びらたち』

を歌ったはずなんだけど、またしてもカットされちゃってました。



まあカチンときたけど……スカひらと合わせて、DVDで見るのを楽しみにしておきます。













というわけで……以上、千秋楽の感想でした。



昨日の夜12時半~3時の間に
1回見ただけだから、
いくら記憶を辿っても書き漏らしがあるかもしれない。

印象に残ったことが山ほどあったし。




まあとにかく……A5th千秋楽

最高でした。


何度見ても楽しめると思います。
何度見ても泣けると思います。



一度ダウンロードしたら何度でも見れるから、また今度見ようと思います。













いや~ホントに………何度も何度も飽きずに言いますけど………



素晴らしい公演でした。

素晴らしいチームでした。




長い間、ファンのために頑張り続けてくれて


ありがとうございました。



そしてこれからも



頑張ってください。