授業のない時間

何も手をつけたくなく(゜‐゜*) ホケーッ・・・としていたら

綾乃が見えました

o┤*´Д`*├o アァーついに幻覚まで・・・

( ・д⊂ヽ゛本物だよ

すぐさま職員室から出て行き

「久しぶり、今までずる休みか?」

ああ・・・すぐ嫌味を言ってしまうこの口なんとかならないものか・・・

「あぁ寝過ごした、起きたら学校終わってる時間だったから」

Σ(- -ノ)ノ エェ!?いったいいつまで寝れば気が済むのですか?

「どれだけ寝てるんだよ」

だから・・・この口黙れよ

「さぁ、起きるまで」

怒ゲェジ低■□□□□高 (`・д・´)oムムッ!

この時点で不機嫌になってきてるのが何となくわかりましたが

俺の口がとまりませんでした

「今日は早起きできたんだな、もう昼すぎてるけど」

一瞬 睨んだかと思うと

「んぁ?じゃぁ帰る」

そういうとスタスタと歩いて校門の所までいってしまいました

Σ(- -ノ)ノ エェ!?ここで帰したら俺、悪者だよな・・・

どうする俺 どうしたらいい・・・


考えるよりも先に走っていました

とっ捕まえて生活指導室に連れて行きました