この時にはもう4月で桜が満開でした。そして、
雨が降る日も多くて桜があっという間に散りそうなのを病院の廊下でみていた。
風と雨で散ってる桜の花びらが病院スタッフ、看護師さん、先生たちの車にべったりついてるのみて、
仕事帰り花びらの掃除も大変そうだなー。ってみてる。私入院中暇すぎだから
検査内容は「肝腫瘍生検」入院前に説明を聞いたけど、、
とりあえず肝臓のアレの検査やろ。なんか調べるんやろ。って
入院初日はとくに何もなく…だったよーな。
入院2日目はお昼12:00まで水分オッケー
歩いて検査室へ…
検査室前にはもう3人程の先生が立ちおしゃべりされてたが
「よろしくお願いします」と挨拶して入室
寅子「わぁ!びっくり!」←これは私の心の声です
部屋の中には消化器内科先生がスタンバイしてるわ、モニターみたいな所にも、
他にも先生いるし、、その光景でなんかまたしっかりした検査をするのだと実感する。寅子さん
あと、大学病院なので、医大生が5〜6名ズラリと並んで見学?
そんなに、見られたら恥ずかしいやん!って程に注目して
まぁお勉強やししっかりみてるよねー
さあ!ベッドに横になってる私と言うと、
病衣の上をペラっとめくり
右の辺り脇の下辺りに細く長い?針のよーな物を刺して検査する。
(検査内容もほんとざっくりですいません)
(本当は先生ちゃんとしっかりやってますので)
先生モニターをみながら…肝臓のアレを目掛けて
「えい!」って。
みたいな感じでした。
2回刺した。
その様子は私モニターみてた。
あのドラマ「必殺仕事人」の心臓に針刺す
仕事人の映像にも見えてたりもしてたし
音はピアスを開けるときのピアッサーのような音がしてた。
検査も無事に終わり部屋へ戻る。
ベッド上で4時間そのまま安静にだって。
うそやん!!トイレがまんできるかな。
できるかー!!! トイレ!!