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前回は紫外線の量や強さについて書かせて頂きましたが今回は紫外線の種類について書かせていただきます‼
この図でもわかるようにUV-Cに関してはオゾン層のおかげで我々には届くことはありません‼
なのでUV-AとUV-B普段の生活で浴びている紫外線になります。
ではどのように違うのでしょう⁉
UV-A自体のエネルギーは弱いものの、照射量が多く、浸透力が高いので肌に与える影響は深刻。浴びたUV-Aの20-30%が肌の奥の真皮層にまで達すると考えられており、ハリや弾力を生むコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す繊維芽細胞に損傷を与えます。その結果、UV-Aを浴びた肌は弾力を失い、シワやたるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。UV-Aはさらに、メラニン色素の合成を増やし、シミが目立つ原因をつくります。
UV-Bとは…
おもに肌の表面で吸収されるため、肌の奥の真皮層まで達することはほとんどありませんが、UV-Aより強いエネルギーを持ちます。浴びたUV-Bは表皮に影響を与え、細胞を損傷して火傷のように赤くなったり(サンバーン)、メラニン色素が沈着して褐色になったり(サンタン)、シミやソバカスの原因にもなります。
ですのでこの、季節紫外線対策が肌を守るうえでは必須なのです‼
以上唐崎でした


