プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーを主に
扱ってきた私。
原型が分かる、完成した“お花”を扱っていたのですが、
『アメリカンフラワー』の世界って、全く分かりませんでした。
『アメリカンフラワー』との出会いは、2年前の静岡方面
の旅行でした。(駅の構内で展示会をしていたんですよね)
その時出会った、何とも“不思議”なお花。
どうやって作るのか興味がありました。
先日、展示会と体験会を岡谷市で行っている記事を新聞で
見てその日のうちにその会場に向かった私(*^.^*)
体験が出来るなんてしかも800円。
プリザーブドフラワーでもアーティフィシャルフラワーでも
出来ないなこの金額では・・・。
体験会で作ったお花は、一輪。色は自分の好みで作れました
要は、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーでも
使用するワイヤーで形を作り、そのワイヤーに合成樹脂の液を
つけて乾燥させるというもの。
(形は既に出来上がっていたので、液をつけ乾燥させてから、一枚一枚
まとめながらフローラルテープでテーピングします)
お花を先に作ったので、上手く出来ていないのがちょっと納得
いかないのですが(笑)、リーフは数が多かったのですがスイスイと
出来たので気にいってるかな( ´艸`)
この『アメリカンフラワー』の技術、様々な形をワイヤーで作れば、
お花以外にも応用が利きます。
だから、芸術性が高い気がします。
でも・・・・・
合成樹脂の取り扱いには、十分注意が必要です。
ニオイ等ありますので・・・。(要換気!)