3回目・・・ | 長野県にある アトリエ C-plusのブログ *C-style*

長野県にある アトリエ C-plusのブログ *C-style*

~C-plusのハッピーライフ〜
自由気ままに、日々のこと、お花のこと、ハンドメイドのことetc・・・綴ります♪

本日2回目のUPビックリマーク

でも、真面目なお話です・・・orz



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚



実は私、3回目の“妊娠”をしました。

で、3回目の“稽留流産”となりました・・・。

9w・・・。

なかなか10wの壁は越えられなかったです。



妊娠が分かったのは、今年1月末。

すぐに上司に報告して、無理のないシフトで勤務

させてもらいました。

周りの先輩ママ達からは「絶対無理はしちゃダメだよ」

って心配、アドバイスしてくれました。



今回の妊娠は、若干の気持ち悪さはあったのですが

『におい』『嗜好の変化』などの私にとっての辛いつわりが

なく、逆にお腹が空いて空いて常に何かお腹に入って

ないとイライラする感じで、よく食べてました。

食べる事が好きな私には“ラッキー”な状態でした。



初診の時で、6wちょっと。

お腹に赤ちゃんがいる事は分かりましたが、

心拍は確認できず・・・。

でも、この時私は「あれっ?」って思いました。

多分、先生もそう思ったかも知れません。

「この時期の見方はこんなものでしょう。今は食べれる

物を食べて下さい。水分補給もしっかり摂って下さい。

また2週間後に来院して下さい」

そう言われ、主人と病院を後にしました。

私も必要以上に心配をすることはしないようにしました。



2回目の診察。

超音波で見たお腹の中は正直よく分かりませんでした。

ただ、赤ちゃんの心拍は確認出来なかった。

先生から聞きたくなかった言葉を聞きました。

でも、前みたいに病院内で泣くことはなかったな。

「またか」

ちょっと冷めたもう一人の自分がいました。



上司へ電話をして、事情を話し術前術後合わせて2週間の

お休みを頂きました。とても仕事の出来る状態ではなく。

でも今回の子は、手術当日まで出血すらない“いい子”でした。

今回も主人も付き添っての入院、手術。

手術前の処置の時、私達夫婦は先生から思いもよらない

言葉をかけられました。

次の妊娠での対応でした。

流産が3回続くと『習慣性流産』  (そんな習慣いらんわっ!むかっ
次の妊娠の前にしっかりとした検査を受ける、排卵前に

来院して“アスピリン(要はバファリン)”を飲む治療をしてみる・・・。

妊娠を継続出来る可能性が出るとの事でした。

そう。そうでした。2回目の時、『不育症』で調べて

考えてはいたのです。すっかり忘れていました・・・。



控え室になる病室に入ってから、すぐ夫婦で話し合いました。

結論は、ほぼ即決に近い、よりしっかりとした検査を受ける事。

私、2回目の流産でもう一回チャレンジしてダメだったら

もう子供は諦めようと思っていました。

でも、不思議ですよね。

「今度こそ!」って思ったんですから。



手術前の処置は痛いし、手術も痛いし心身ともダメージは

大きいし、いい事はホントありません。

でも、失望していた私達夫婦に光を与えてくれた先生。

帰る際の内診後、私より先に主人とその検査について話をしていて

先を見ている先生だと改めて思いました。

検査を受ける病院は、横浜にある専門医になりそうです。

(超有名病院です)

自費になり、交通費もかかる話ですが、

横浜中華街で美味しいものを食べる事が今は夫婦の楽しみに

なっています(*v.v)。



ブログを書ける元気は出てきたので、仕事の復帰を具体的に

考えなきゃなって感じです。

【tetote】の出品もしたいしなぁ・・・。

嗚呼・・・。

でも今は、まだまだゆっくり心身を休めなきゃ汗

落ち着け自分ビックリマーク(><;)




そのような訳で、まだまだブログ訪問は不定期になりますが

よろしくお願い致します(。-人-。)