すべての光を吸収し

姿も形もまったく見えない

果てしなき漆黒の宇宙のような

そんな世界を想像したことがあるか


目的も目標もなく

進むべき方向もわからない

虚しいよりも、むしろ恐ろしい

そんな世界にどうしていられようか


生きる目的を見つけようとして

自ら高邁な目標を定める

何をもって立命するか

一筋の光を求める


一筋の光は

目的に当たって

森羅万象を照らす

そのとき初めて世界は拡がる