心の底から上がってくる怒り

そのままに表す

それは恥ずかしいこと

心のほこり


声を荒げて怒る姿

感情を抑えきれない

それは未熟さをさらけ出している

周りの冷ややかな目が物語る


気づきは

怒られて知るものなのか

それでは知っても変わらない

後に残るは心の傷だけ


本当の気づきは

静かにやってくる

怒涛のような叫びとともに

維新の兆しのように