この夜は、浅草にある大好きな中華料理店『龍圓』さんへ
甕出し紹興貴酒を片手に、
変態おまかせコース料理をいただきました
●皮蛋豆腐
ド定番です。
●鰹のたたき 椒麻ソース カシューナッツ
藁で炙られた鰹は、血生臭さなんて一切無く、
素材自体が超良質だとわかるものでした。
●甘玉キャベツの春巻き 静岡の天然塩添え
鶏と雲南ハムのスープで、動物性のコクをプラスされています。
龍圓さんの春巻きは、手で持っていただくわたしです。
●鹿児島産筍、九条葱、フカヒレ、金華ハムのスープ
ベビーコーンに似た甘さをお持ちの筍に驚きました。
●信玄鶏モモ肉と砂肝、栃木産グリーンアスパラガスの炒め
細いですが、根性のあるアスパラガス君です。
●牛頬肉の紹興酒煮込み じゃがいものピュレ 黒胡椒
龍が描かれた器は、
『龍吟 』の山本さんから戴いたものだそうです。
箸で触れるだけで解れちゃう頬肉。
スプーンで掬って食べられちゃう頬肉。
●汁無し坦々麺
「混ぜ混ぜしてお召し上がりくださいね♪」です。
芽菜(ヤーツァイ)が、好い仕事されています。
●台湾高山烏龍茶
烏龍茶柱が起立
「鰹を炙ってたら煙がスゴくて、自分が燻されちゃった~♪」
と、嬉しそうなスモーク栖原さん。
ますます変態ぷりに磨きがかかったようで、
今回も大満足においしかったです
ごちそうさまでした