今朝のコーチとの会話で、改めて気づいたこと。
「行動」にいたる過程は人それぞれ、様々である
ということです。
頭ではわかっているつもりでしたが、自分のこととなると余計に、みえなくなるもの…
ここのところ、インプット(学びや知識)が多くて、ちょっとあっぷあっぷになっていた私。
「考える」時間をじっくりとった1週間のことをコーチに話していました。
インプットをしっかり定着させてアウトプットできるように
考える時間をもつと、「落ち着いた」と…。
コーチは「行動させ屋」といわれるくらいに行動にこだわります。
前進するとか、行動するとか、とにかくやる、とか…
そういったことを念じながら?クライアントの話を聴くのですが、
精神論ではうまくいかないこともたくさんあります。
人によってアプローチを変えて、行動できるようにサポートするのですが、
私は、あっぷあっぷになったとき、気合だけでは前に進めないようですね。
それがよくわかりました。
時間をとって、ゆっくり考えて、納得して、
そうして自分のものになっていないと動けないらしいのです。
コミュニケーションのタイプ分けなどでは
そんな風に診断はでないのだけど…
(けっこう思いついたら直感で手をつけるタイプではあるので…)
同じ人でも状況によってこれだけ行動の傾向が変わるのだから、
違う人ならばなおさらです。
コーチに思い込みは禁物。
また改めて、2人して(?!)学んだのでした!