コーチと話して、少し落ち着く。 | 社長と起業家の専属コーチ!河合由紀の“心が動くコーチング”

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ここのところの私は、なんだか混乱していました。

あれもこれもやらなきゃいけない、睡眠時間は減らしたくない、W杯も観たい、提案書も作らなきゃ、営業にも回らなきゃ、コーチングについて正しく語らなきゃ、本も読みたい…


などなど。


やりたいこと、やらなきゃいけないこと、気にしておきたいことなんかが山積みで、ペースが乱れていました。


独立してすぐののんびりモードはいつのまにか消え去り、おかげさまで毎日予定で埋まってきました。今年の初めから、段階的に、そして意識的に、自分に負荷をかけることで進むスピードを速めてきました。


4月からは積極的に外にでて、高速道路で例えると側道を走り始めたイメージ。

7月に入るころには、高速の車の流れに乗っていたい。


と、今年の初めにコーチと話していました。


今朝のセッションで、心につっかえていることを話したら、少し落ち着きました。

直接このことを話したわけではありませんが、

コーチがちゃんとみていてくれるという安心感だったり、私のことをよくわかってくれている人に今の気がかりを聞いてもらえることで、気持ちの整理ができました。


そうすると、不思議と、そういったたくさんの山積みにしているものをみても、焦る気持ちが薄らいでいきました。


予定通り(?!)エンジンも暖まり、いい流れに乗れるような気がしてきています。


少し前に、「暇より、ちょっと忙しいほうが合ってるみたい」

と口にしていた私も、そのことを受け入れる気持ちの空き場所がなかったみたいです。それが、すーっと整理されたことで、少し気持ちの余裕というか、今の自分を受け入れることができました。


で、「焦ることない。心地いいペースでやっていけばいいんだ」と思えるようになりました。



とはいっても、今いただいているお仕事はきっちりこなさなくては。

のんびりもいいけど、ある程度の負荷は必要なんですね、前に進むためには。