舞台も終盤に差し掛かってまいりました・・。

ジャンヌを助ける事ができないという

シャルルが断腸の思いで下した決断。

 

ヨランドは、

傭兵ケビンを呼び、ジャンヌを助け、その後、どこか遠いところに

ジャンヌを逃がすようにと。

 

ジャンヌはイングランド兵からの襲われる

ところに危機一髪で間に合い、救う。

 

そして、ヨランドからの手紙とケビンの言葉に

ジャンヌは全てを知る。

 

「もう、大丈夫だから」

と幻影の少年に穏やかに語り掛けるジャンヌ。

 

ずっとどこかで逢ったような思いがしてならななかった姿。

ジャンヌは、自分の中の何かの記憶と重ねるように少年を見つめていました。

 

 

そして、ジャンヌは牢獄から出る事を拒み、

ジャンヌの言葉を伝えるように、ケビンを追い払うのでした。

 

ケビンはどんな気持ちでこの場を去ったでしょうか。

 

このシーンも涙が止まりませんでした。

 

可憐な白い花と凛としたジャンヌ、

そして、優しい眼差しと。

 

音楽がとてもこのシーンに合っていて、
悲しく響きました。

 

今回はここまで。

本当に涙の場面です。.

 

舞台配信中です。ぜひ、ご覧になってください。

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