今回は、
舞台キングダムにおいて、
凛々しき指揮官として
嬴政の人生を生きている
小関裕太くんについて、
今日は、少し自由に書いてしまおう
かなと思います。
小関裕太くんのファン歴は、
まだ2年ほどですが、
舞台キングダムや近々の映像などで
好きになってくださる皆さんに、
小関くんの素敵なところが
少しでも伝わったら幸いです
さて、キングダムの
ご出演が決まってから、
小関くん。
どのようなトレーニング
をされたのでしょう、
と思わずにいられません。
舞台キングダムでの
第一声を聞いた時は、
小関くんの声だと
思わないくらいの
低くて貫禄のあるお声でした。
声の出し方も、
口の動きなどを研究されて
かなりのトレーニングを積まれたと思います。
(このあたりは、昨秋の学祭トークショーなど
でも語られていたと思います)
以前、伺ったお話によると、
歩行姿勢など、バランスを意識したり。
(トレーナーさんはいらっしゃるとして)
普段の生活から、先々を見据えて
過ごしておられるストイックさ。
姿勢や動き方を工夫されていたと思います
その間に、ロケ、生放送番組、
映像撮影やハンサムライブ、
アニメの声優などなど、
様々、お仕事をされながら!
嬴政とも三位一体の思いで、
創り上げていったのでしょう。
そして、元々の素晴らしい身体能力の
さらに上をいく
トレーニングで鍛えた体幹での
殺陣、アクション
「木刀と一体化するくらい」
(仲良くなれたみたいでよかったね)
と、自主練の様子を
例えておっしゃっていた時もありました。
そして、これは、私見!ではあるのですが、
先日、小関くんが体のケアを
しっかりされている事がわかる
動画がありました
(カレンダー撮影での1コマです)。
アミューズプラス限定(会員制)に登録されています。
私は、これを拝見した時、体がとても
柔らかくなっていくことに気づきました。
小関くんは、よく、
体が柔らかくなりたい、
といったことをインタビューなどでも語って
おられたこと、皆さんも
目にしたことがあるかもしれません。
「ストレッチを(自動的に?)
してくれるロボットがほしい」、
というような、
切実で可愛い(失礼!)話も聞いた事があるような。
チャレンジできる体の基本を作るために、
毎日、毎日、
きっとストレッチなどを入念に
取り組んでおられたのだろうなと思います
そして、メンタルの部分での「王として」、
というところでも、だいぶ苦労されたと
語っておられます。
きっと、小関くんは、嬴政を生きるために
原作はもちのろんのこと、
時代背景や登場人物の心情だったり、
また、それ以外も関連の知識など、
きっと多くの学びを得て、
臨まれたのではとお察しします
その積み重ねが、あの王の品格を作ったのかなと、
勝手ながら思っています。
しかも、
他のお仕事もしっかり
取り組まれている中(何度も言いたい事!)、
尊敬しかない、、、泣けます( ノД`)
作品の中に、こうした努力が、
一斉に開花するのですね
舞台は、
生のパフォーマンスなので、
当然ながら、どの瞬間も一度きり。
何かハプニングがあることも想定されるでしょう。
そういう時の臨機応変な動きも
仕上げてきた体だからこそなせる事だと思います
舞台俳優さん達は、それも加味しながら、
シュミレーションもされると思いますし、
アクションの動作も、製作陣の皆さんと
議論をかわしながら、
創り上げているのだろうなと思います。
もう、感服しかありません。。
小関くんに限らず、
皆さんが真摯に取り組まれている
現場です。
幅広い分野で活躍される小関くんが
舞台作品に挑むこと。
それは、
舞台を踏む数だけ、
チャレンジがある世界✨
そう、チャレンジが連続で訪れる場所です。
地方公演含め、かなりの公演数です。
常日頃、お仕事には
チャレンジを優先する小関くんにとっても、
覚悟が必要だったのだろうなと
思います
「芯」がしっかりしているからこそ、
ゆるぎない小関くんが在り続ける。
また、ゆるぎない部分から伸びる
枝葉は、
自由に、しなやかに
いかようにもふり幅を
振れるのかなと思います。
全て、自身の努力の
積み重ねでしか得られない事だと
思います。
共に舞台を踏まれる皆さんと
切磋琢磨しながら、
刺激を受け、
小関くんらしさで
楽しみながら、
稽古を
されていただろうなと思います
、、、長くなりました、、、。
最後まで読んでくださった方!!!
誠にありがとうございます。
小関さんは、素敵な方なのです
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