前回の続きです。

ネタバレありでの回顧録です。

 

ここで、バジオウとして、

再び

元木さん、登場です。
 

元木バジオウの佇まいがカッコよくて照れ

勇敢さを体現し、

また、楊端和への忠誠心を感じます。

 

のちに描かれる、ランカイとの闘い。

バジオウがよくぞ堪えた!と

私が痺れるシーンがありますおねがい

 

山の民の猛々しさ、

舞台上ではかなり圧倒されました!

 

パルクールや殺陣を存分に発揮された

臨場感のある場面。

 

面を被り、岩を模した足場での立ち回り。

しかも、大人数での。

どれだけの稽古をされるのでしょう。。

皆さんの息の合ったシーン。

 

そして、ここで

作品で何度もある戦闘のシーン。

次々と兵が出てくるような

(たくさんいるよなぁの圧倒感みたいな)

演出になっていませんか。

 

人物の動きと舞台転換が

綿密に計算されているような。

壮観の仕上がりですよね。

本当に素晴らしいのです!!

 

話は、山の民に戻ります。

 

山の民の持つ猛々しさは、
怖さというものが先立ちますが、

山界の民として生きてきた彼らは、

大切な者たちを奪われきた

深い悲しみを抱えながらも

楊端和のもと、誇り高く生きていると思います。


かつての秦王との国交の証であった小屋は、

綺麗に保たれていましたね。

民の性質が表れているように感じます。
 

少し、内容が前後してしまってますが、

作戦会議?の時、信が「参加したいなら

そこでおとなしくしてなさい!」と

いったような話の際、
嬴政小関の口角が、

上に微動した?ような気がします。

 

「ふんっ(微笑の苦笑)」というような。
怒られてるな、、っていう感じでしょうか。

「笑ってんじゃねーよ!」みたいな言葉を

信が放つ場面です。


信との距離が、縮みつつあるのかなと
思わせるシーンに見えました。

冷静沈着な王である嬴政が、

あー、ちょっと笑ったーみたいな。


表情を変えずに存在しているので、

珍しいシーンかなと思いました。

 

漂をなくした思いに苦しむ信ではありますが、

嬴政の背負うものも重いのです。

 

そして、漂がなしえなかった夢を

叶えるために、前を向き始めた信。

その傍らには、嬴政。

 

作品のラストのシーンでも

うかがい知ることができますが、

お互いの心を知った後の二人やりとりは、

実に、清々しいのですブルーハーツ

 

 

さて、満を持して

成蟜のもとへ。。炎

 

今日はここまで。

お読みいただきありがとうございましたハートハート

 

先月、福岡paypayドームで行われた

信、嬴政役の4名の

セレモニアルピッチの映像です✨

 

役の上では、凛々しくて、緊張感がありますが、

こちらドームでは、

別の緊張感が漂ってますが(苦笑)、

みなさん、可愛いですね🥰

立派に大役を務められましたよー野球

 

 

 

博多座統一は、4月2日が初陣!

 

キングダムーーー炎炎