本日は、大阪公演の千穐楽![]()
おめでとうございます✨
大入袋が出ておられたようですね![]()
カーテンコール、きっと素晴らしい
景色だっただろうなと思います![]()
前回の続きを書いていきます。
ネタバレもあり、
また長いですが(;'∀')、よろしければ、
お付き合いくださいませ。
舞台の内容もすべて超記憶をしておらず、
あれ?という部分もあるかもしれませんが、
ご了承ください![]()
玉座奪回へと嬴政と信は
河了貂(お金が得られると思い手助け)
の手筈により
敵軍の追行を避けるための
抜け道へ向かいます。
でました。河了貂です🦉
原作でもアニメでもとにかく
可愛い風貌で、私は好きなキャラクターです![]()
観劇両日ともに、川島海荷さん![]()
河了貂は、
舞台では描かれていませんが、
原作では、
河了貂も過去、心に深い傷を負っていて
孤独に生きてきました。
嬴政が潜伏していたこくひ村で
わずかな日銭を稼いで暮らしていました。
(表現が合ってなかったごめんなさい)。
この時代、時に狡猾でないと
生き抜いていけないことを
河了貂も知っています。
最初は、お金目当て
で近づいたとはいえ、
嬴政や信
たち仲間を
得て、
勇気ある行動もできる
存在(凄いな)。
境遇に負けない明るさを
河了貂らしく、
川島さんが演じられていました![]()
信、、嬴政、河了貂で向かう途中に、
刺客であるムタと遭遇します。
ムタ役は、東野良平さん。
原作から出てきたような、風貌であり、声。
東野さんのお芝居を拝見しながら、
個人的には「そうそう、ムタは、こんな感じだ!」
と心の中で呟いていました。
吹き矢を使用するため、
舞台の装置の細工も
しっかり
演出されています。
信は、毒針の恐怖で
全身が反応して
動けません。
劣勢となった信。
そこに、、嬴政が発破をかけて、
信は奮起し、
ムタにとどめをさします。
刺客との対峙シーンであるため、
緊張感はあります。
しかし、ムタが信の剣に倒れた後の河了貂とのやりとり。
刺客ムタであっても、根っからの
悪い人じゃない感だったり。
(ご覧になった方は
何となくわかっていただけます?)
実は、少し好きな場面です。
ああ、この人にも、残忍な朱凶のように、
もしかしたら、家族がいたのかな、
と、作品と関係ないですが。
そんな妄想もさせてくれるような、
東野さんのムタは、味わいを感じました。
東野さんは、二部でも、重要な場面の
キャラクターも演じられています。
今日はここまで。
お読みいただきありがとうございました![]()