昨日は、春馬さんのお誕生日、

4月5日でした。

各地で、今年は、

「天外者」のみならず、

「森の学校」も

上映いただけることに

なって、とても嬉しかったです。

 

私は、引越準備真っ只中で、

どうしても行くことができませんでしたが、

Twitterやインスタで鑑賞された多くの方の

様子を読ませていただき、

「良かったなラブ。嬉しいな。」

と思いながら、

昨日一日を大切に過ごしました。

 

正直いうと、1年半前の出来事から、

公に悲しむことも偲こともできない

状況にあったと思います。。

(各所、各人に対しての批判

でもありません。

一般人の思いとしてご理解ください。)

 

なので、ここまでくるのに、

1年半かかってしまいました。。。

グリーフケアとして、もっとその頃から

たくさん作品を広められたらなと思います。

 

でも、ここで私が一番言いたいことは、

ここまでにしてくださるために、

実に多くの一般

(映画施設関係者の方もふくむ)の方々が、

尽力してくださったのだと。。。

今は、その想いに

感謝の気持ちでいっぱいです。。

 

私は、三浦春馬さんが好きで、

子供が幼稚園の頃から応援しています。

ドラマ「僕のいた時間」は、

春馬さんが自らやってみたいという

役柄とお聞きしていましたし、

役作りのための身を削るような減量や

病についての研究も

ストイックにされていたとお察しします。。

それだけの思いを感じる作品で、

私はここから春馬さんへ

惹かれていきました。

 

どの作品にもいろんな表情がありますが、

私は、春馬さんの役の中でも、

悲しみ、虚しさ、など憂いのあるような

役をする時が好きです。

そして、その内面は、シャイで、

とてつもなく優しくて、

その思いが強いのに、うまく伝えられない、

そのもどかしさ、を表現することが

とてもお上手です

(上から目線でごめんなさい)。

 

当時は、子育てが忙しくて、舞台には、

数回しか足を運べませんでしたが、

その存在感は、今でも心に、

目に、焼きついています。

 

10代の頃から子役でやってきた彼は、

普通に学校生活ができない事や、

早くに大人の厳しい世界にいた事もあり、

辛い経験もあったに違いありません。

でも、その中で、ご自身の鍛錬のもと、

着々と積み重ねてきた技術、経験の賜物は

たくさんあります。

 

20代前半でテレビで見た頃は、

ふわっとした雰囲気で

今時の子だなあという印象。

(そのふわっと感じ私は大好きラブ

 

それ以降は、ぐっと大人っぽい、

落ち着いた雰囲気に変化していかれました。

言葉を丁寧に選んで、

相手の目をしっかり見て、

答えるインタビュー。

書き留めたい素敵な言葉に

溢れていますラブラブ

また、語学の勉強もされて、

大きなイベントでも堂々と、

素晴らしい語学力で

スピーチをされています。

 

しかし、それまでのきっと

してきたであろう、

たくさんの努力を微塵も見せません。。

本当に、スターなのです。

 

三浦春馬さんに出会えた今世は、

来世の自分にも誇れること。

 

素敵な方に出会うと

いつも私はそう思います。

 

ご自分にはおそらく

大変厳しかったであろう方ですが

、周囲には、本当に優しくて、

優しくて、ピュアな眼差しが印象的です。

 

後輩への思いやり、アドバイス、

きっと良いタイミングで

されていたのかなとお察しします。

 

2019年15周年記念の「ハンサムライブ」の

円盤は、大切な1枚ですキラキラ

 

さて、あの隙のない美しさで、

ハッとするような表情で

写真におさまっていたり、

役者として、多くの人の人生を生きる、

すざまじい熱量で。。

 

その間の約4年は、「日本製」での

全国各地の取材も。

多忙の中、その文化についての

勉強もしながらです。。

 

その強い思いと「人」と「人」が作る大切な

伝統品を慈しむ心。

生半端な思いでは、

完走できる企画ではありません。

そんなすごいことをしながらも、

インスタで見せる、

気さくでおちゃめな表情。

オーラを完全に

消し去った(失礼)たたずまいで

町中にいらしたり(多分)、

少し独特?なファッションコーデ

(これも失礼?いいえ、個性として大好きです)も。

 

そのすべてが

 

「三浦春馬」という「匠」

 

三浦春馬さん、

生まれてきてくれて、ありがとうキラキラ

 

これからもみんなで応援してきます。

 

Wikipediaは、いつも彼への愛で溢れていますラブラブ

 

 

 

トップ画像は、春馬さんの

母校真鍋小学校の桜です。

何度か転校されていますが、

こちらに卒業時はおられたとのことです。

この桜の画像は、

「観光いばらきフォトライブラリー」

さんから画像をお借りしています。

素敵な写真をありがとうございます🌸

 

他にも素敵な観光名所の画像が

アップされています。

春馬さんの足跡をたずねて、

茨城へもぜひ足を運んでくださいね。