こんにちは。
夏休み延長の地域もありますが、新学期が始まりました。
コロナ渦でのずっとずっとはりつめた生活に、夏休み、、、
そして、天候の変化、、
体がついていかず、疲労をためている方も多いかもしれません。。。
疲労してるなと感じた日、ぜひ、アロマバスをおすすめします。(足湯でもOK!)
手軽にアロマセラピーを楽しむことができる方法です
(敏感肌の方は使用に注意して行ってください。)
アロマオイルは、数種をブレンドして使用することで、相乗効果や香りの奥行きを出して、
より自分に合ったケアを楽しむことができます。
※アロマオイル(精油・エッセンシャルオイル)は、脂溶性のため、お塩には
溶けません。皮膚刺激を感じる方もおられると思います。
その場合、ご使用を中止して、洗い流していただければ、治まります。
敏感肌の方は、油分に溶かして使用することで、お肌への刺激が軽減し、使用することができます。
専門店で市販されている専用のバスミルクやアロマ用の植物性のオイル(ホホバオイルなど)に溶かして
浴槽に入れていただくと安心です。
さて、バスソルトのお話に戻りまして、
用意するもの
天然塩 大匙1杯、精油(アロマオイル) 5滴(合計)
ブレンド例(疲労回復、リフレッシュ)
①名前:リトセア・メイチャン・リツェアクベバ ←別名がいくつか。
学名:Litsea cubeba
レモンの爽快感に甘みがプラスされた可愛らしい香りです。
思考をリフレッシュさせて、切り替えスイッチのような役目をしてくれるでしょう。
②名前:和製薄荷
学名:Mentha arvensis L. ←洋種ハッカとは違うのです。
ペパーミントよりも清涼感を感じる成分(メントール)が多いです。
ペパーミントが甘めな香りがするのに比べ、スッキリした印象です。
※必ず守っていただきたいことは、
アロマオイルを原液のままお肌につけないこと。
精油(アロマオイル)は、アロマセラピーの専門店でご購入すること
てんかん体質や高血圧の方、妊娠中の方、敏感肌の方は、
使用できないオイルがありますので、
専門家に相談しながらご購入すること。
です。
他にも、安全に、効果的に使用するための注意事項はありますが、
まずは、これは守っていただきたいのです。
その他、アロマバスにおすすめの精油は。
ラベンダー、マジョラム、柑橘系精油(オレンジなど)
気分に合わせて直感で選ぶのがポイントです!
9月に入り、急に秋めいた天候ですね
体調を崩さないようにどうぞ気を付けてお過ごしくださいね。