この週末は暑かったですねI

これから梅雨になり、それからが本格的な夏になるというのに、今からもうヘトヘトです(~_~;)

連日、子供に付き合い、屋外の活動が増えてきました。

こんな時は、
紫外線に負けないお肌のためのアロマでのアフターケアがおすすめですI

日焼けによるダメージには、やはりラベンダー!

今年も活躍です。

夜の洗顔の後、基礎化粧でお肌を整えたら、

ラベンターウォーター または、ラベンダーオイルと精製水で作成したローション(*)でのパックをしました。

ラベンダーウォーターは、ラベンダーオイルを蒸留した際に得られる水分で、芳香蒸留水ともよばれ、
ラベンダーオイルよりも成分的にマイルドなので、
お子さんのお肌のケアにも敏感肌の方のフェイスケアにも使用されています。
芳香蒸留水は、その他、ローズ、ネロリ、カモミールなどなど。
お肌のタイプや目的にあわせて選ぶのも楽しいですよ。
(ざっくりな説明しかできていませんので、ぜひアロマショップでご相談されてみてくださいね)

ラベーンダーウォーターがない場合は、ラベンダーのオイルと精製水でローションができます。

作り方(ローションパック用)

ラベンダーオイル 3滴
精製水       30ml

上記をよく混ぜてから、ペーパーパックに浸透させて使います。
(お顔のパック用なので、精製水に対して、オイルを0.5%の濃度で作成しています)

その後は、ラベンダーとフランキンセンスのブレンドクリームを塗り塗り。
(これも、アロマセラピーショップなどで手に入るのジェルやクリームベースにブレンドして作ります。

ラベンダーもフランキンセンスもお肌の細胞活性に期待ありのオイルです。
(フランキンセンスは、美容効果の高いオイルとして、自然派化粧品ではたびたび使用されています。)

アフターケアも大事ですが、まずは、事前の紫外線ケアは万全にしてくださいね。

優しい香りに癒されて、お肌も安心。
ぜひお試しを。

*アロマセラピーのエッセンシャルオイルは、原液では肌に使用することができません。
必ず、ベースとなる精製水、フェル、クリームなどに1%から0.5%の割合で混ぜて使用します。
詳しい使い方については、アロマセラピーショップにてご相談ください。
作成したアロマローション等は、自己責任で使用してください。*


フランス菊


photo by ミントブルー