昨日はあまりに疲れすぎていつものバイトはおやすみしました。
というのも、一昨日から昨日にかけての本業の夜勤があまりに大変だったから・・・
少々の忙しさだったらいつものことだけど、もう一人の人間がこなせる仕事量をはるかに超えた忙しさ・・・。
夜勤帯に入ってから、入院4件。
そのうち重症けいれん一人、頭部打撲一人。
最近、暖かくなってきて脳外科の入院は落ち着いた感じだったのに、GW前から再び急増しています。
OP患者も落ち着いていたし、重症を抱える相方チームに入院をゆだねることも出来ず、全部私が抱え込むはめになってしまいました
急変のおそれがある頭部打撲の患者さんのレベルをこまめに観察するように。。。とのDrの指示。
重症けいれんの患者さんは投薬してもけいれんはおさまらず・・・。
入院カルテの作成も出来ず、机の上には山積み・・・。
時間が経過するたびにレベルが下がってくる感じがする・・・。
小さなレベルダウンも見逃せない
細やかに報告をしていたのですが、瞳孔不同が生じた瞬間、Drから頭部CT・OP室への連絡の指示が・・・。
夜中の3時に放射線科とOP室スタッフの携帯に連絡し、CT撮影の準備。
その間、けいれん患者さんは40℃を超える高熱と異常な発汗
放射線科のスタッフが病院に到着し、CTが終わったのが朝の4時半。
病棟に戻ってきたら、要観察患者がレベルダウン
急に徐脈になり心臓マッサージが始まってました
結局、蘇生できず、救急外来のNsにも応援を頼み、私はOP出し準備へ・・・。
OPの準備が出来てOP出ししたのが朝の6時10分。
夜勤者二人。居残って泊まっていた日勤スタッフ一人、救急外来スタッフ一人。
私たち夜勤二人ではこなしきれない業務・・・。
脳外のDrは他のDrと違って救急受け入れを断らないし、(それがたとえ肺炎とか栄養不良とか脳外以外の患者であったとしても・・・)そんな姿勢と仕事ぶりは尊敬しているけど、私たちのキャパ以上の過剰な入院は如何なものかと・・・
入院カルテの作成と既存のカルテ記載を終えた時間は午後3時半・・・。
その間、ほとんど休憩もとれず・・・。
バイトの夜勤のおやすみをさせてもらい、昨夜は爆睡しました
あまりの忙しさに、私の受け持つ全ての患者さんの観察をしっかりおこなうことは出来なかったのですが、緊急OPした打撲の患者さんのレベルダウンを早めに気づけて、それをDrが家族へ「早くに発見できたので・・・」と説明していたよ
と相方から聞いて、ちょっと嬉しかった
ストレスMAXで、「もう絶対にムリ
もう私には出来ない
」とか思ったけど、やっぱり「頑張ってよかった
」って思っちゃいました
どちらかというと専門は「精神科」なので、脳外は素人に近い私ですが、そんな私でも一晩病棟を任されているのだから、今夜もしっかり看護してきます
でも、こんな夜勤はもうこりごりです
ちなみに日勤でもさらに2名の入院があった模様・・・。
先生・・・病棟はすでに満床ですよ
脳外の入院が多くなると、一気に病棟の重症度が上がるから、もうそろそろ考えてくださいね
先生が頑張っても、看護している私たちがしっかり看護できない環境だったら、それはそれで患者さんの生命の危険につながりますからね
出勤までしばらく猫たちとまったり過ごします

そうそう
キャシーマムのタオルケット、届きました~
でもあまりに疲れててまだ箱の中で~す
というのも、一昨日から昨日にかけての本業の夜勤があまりに大変だったから・・・

少々の忙しさだったらいつものことだけど、もう一人の人間がこなせる仕事量をはるかに超えた忙しさ・・・。
夜勤帯に入ってから、入院4件。
そのうち重症けいれん一人、頭部打撲一人。
最近、暖かくなってきて脳外科の入院は落ち着いた感じだったのに、GW前から再び急増しています。
OP患者も落ち着いていたし、重症を抱える相方チームに入院をゆだねることも出来ず、全部私が抱え込むはめになってしまいました

急変のおそれがある頭部打撲の患者さんのレベルをこまめに観察するように。。。とのDrの指示。
重症けいれんの患者さんは投薬してもけいれんはおさまらず・・・。
入院カルテの作成も出来ず、机の上には山積み・・・。
時間が経過するたびにレベルが下がってくる感じがする・・・。
小さなレベルダウンも見逃せない

細やかに報告をしていたのですが、瞳孔不同が生じた瞬間、Drから頭部CT・OP室への連絡の指示が・・・。
夜中の3時に放射線科とOP室スタッフの携帯に連絡し、CT撮影の準備。
その間、けいれん患者さんは40℃を超える高熱と異常な発汗

放射線科のスタッフが病院に到着し、CTが終わったのが朝の4時半。
病棟に戻ってきたら、要観察患者がレベルダウン

急に徐脈になり心臓マッサージが始まってました

結局、蘇生できず、救急外来のNsにも応援を頼み、私はOP出し準備へ・・・。
OPの準備が出来てOP出ししたのが朝の6時10分。
夜勤者二人。居残って泊まっていた日勤スタッフ一人、救急外来スタッフ一人。
私たち夜勤二人ではこなしきれない業務・・・。
脳外のDrは他のDrと違って救急受け入れを断らないし、(それがたとえ肺炎とか栄養不良とか脳外以外の患者であったとしても・・・)そんな姿勢と仕事ぶりは尊敬しているけど、私たちのキャパ以上の過剰な入院は如何なものかと・・・

入院カルテの作成と既存のカルテ記載を終えた時間は午後3時半・・・。
その間、ほとんど休憩もとれず・・・。
バイトの夜勤のおやすみをさせてもらい、昨夜は爆睡しました

あまりの忙しさに、私の受け持つ全ての患者さんの観察をしっかりおこなうことは出来なかったのですが、緊急OPした打撲の患者さんのレベルダウンを早めに気づけて、それをDrが家族へ「早くに発見できたので・・・」と説明していたよ
と相方から聞いて、ちょっと嬉しかった
ストレスMAXで、「もう絶対にムリ
もう私には出来ない
」とか思ったけど、やっぱり「頑張ってよかった
」って思っちゃいました
どちらかというと専門は「精神科」なので、脳外は素人に近い私ですが、そんな私でも一晩病棟を任されているのだから、今夜もしっかり看護してきます

でも、こんな夜勤はもうこりごりです

ちなみに日勤でもさらに2名の入院があった模様・・・。
先生・・・病棟はすでに満床ですよ

脳外の入院が多くなると、一気に病棟の重症度が上がるから、もうそろそろ考えてくださいね

先生が頑張っても、看護している私たちがしっかり看護できない環境だったら、それはそれで患者さんの生命の危険につながりますからね

出勤までしばらく猫たちとまったり過ごします


そうそう

キャシーマムのタオルケット、届きました~

でもあまりに疲れててまだ箱の中で~す
