37度の焼ける東京へ
場所は四谷三丁目の「はらまさ」
地下にこんな素敵なお店があるなんて…
隠れ家的な佇まいに
Akiちゃんとわくわくしながら入店!
夏らしい鱧の落としから始まって
もみじ鯛のお刺身・あん肝を添え
香ばしく焼かれた海苔に、もみじ鯛と薬味をふんだんに乗せて、そこに味をつけたあん肝をどーんと乗せます。あん肝はお代わりしてよいとのこと。お言葉に甘えててんこ盛りに。そして、お代わり(笑)!この巻き物が、驚くほど美味しい!!
海老味噌とトマトを合わせた濃厚なソースに冷水でよくシメた素麺。その上に海老、雲丹、キャビア、ネバネバのギザミオクラ。大好きなものばかり。この一皿!思わずため息がでる美味しさ!
そして実山椒が効いたうなぎと万願寺とうがらしと茄子のお椀!スプーンですくって食べなくちゃいけないほどトロットロ。出汁が最高!
他のも、もちろんどれも美味しい!
シメは土鍋で炊かれたご飯にふんだんにトリュフを削り入れたトリュフご飯。まずはそれをお味見する一杯目。
美味しい!これだけでも無茶苦茶美味しい!次に牛フィレカツを卵でとじて、トリュフご飯にトッピング。そこにさらにトリュフを削り入れ、濃厚な卵の黄身がとろーり。これ、もう、美味しくないわけがない。。絶品と言われる至福の一杯!
食べログ4以上の評価もうなづけるお店でした。
メニューが変わったら、秋にも絶対に訪れたいお店です!大将が途中で抜けられたのですが、出ちゃうからって、ラフな衣装でご挨拶に来られて(笑)付き合ってませんから!って(//∇//)
ちょっとした寄り道を考えていたのですが、なんと、お休み(笑)そのままのんびり普通に乗って帰ってきました(〃ω〃)お土産に握ってくださったトリュフご飯のおにぎり。もう食べちゃいました(笑)冷めても美味しすぎる!