■それならば | ■ 横浜市青葉区・・まるたま&お花craft教室「小さなお花畑」 ■

■ 横浜市青葉区・・まるたま&お花craft教室「小さなお花畑」 ■

■インテリア雑貨クラフト教室
■横浜市青葉区こどもの国近郊
■ペイントの小さな花咲く「お花クラフト」+小さな木の玉でおとぎ話の世界を作る「まるだまクラフト」作家
■イベント・ワークショップ企画運営
■オリジナル雑貨販売
■HP http://www.co-51.com



こんな時期ではありますが

やりたい事はやっておこう

そう心に決めて手続きに行ってきました


楽しみにしています!

そう声をかけていただきました


私もここで何ができるか

新しい挑戦が始まります


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ここからは長くなるので読みたい人だけ


「小さなお花畑」は25周年


その時その時の「好き」を作品にしてきたように思います。はじめは小さなお花の絵を描くのが好きで、描きまくっているうちに、部屋の中がお花畑になったことから、アトリエ名を「小さなお花畑」にしました。


今期の作品「豆ひな」は当初より作っていました。当時の土台は粘土でしたので、この時期はお団子屋になった気分で丸めていました。


豆ひな以外で「まるたまクラフト」がスタートしたのは9年前。「お花クラフト」が主軸での二足の草鞋時代が7年。メインの活動にしたのはここ2年です。


「まるたまクラフト」のスタートメンバーは12人。今では生徒さんとしてマンスリー作品を制作している方、季節・単発・事業などで参加して下さる方、その数は何倍にも何倍にも膨らんでいます。


読み継がれてきた「おはなし」をまるたまでつくる。

この取り組みを夏には新たな形に。これもまた25年かけてたどり着いた私の「好き」だと思っています。


「小さなお花畑」を主宰して25年。その前は「カルチャーパレット」という団体を率いて戸塚の女性フォーラム(当時の名称)で27回の講座開講。その前は「クレヨンアーム」の副代表として数々の大掛かりなイベントをこなし、NHKの朝の連ドラ後のニュース「暮らしのジャーナル」で取り上げていただき、雑誌、神奈川新聞には何度も掲載していただきました。「ゆめこびと」という湘南密着の冊子のメンバーにも入れていただき、取材、挿絵なども担当。まだまだいろいろありますが(笑)


どの時代の自分も「好き」です(笑)


そしてその「好き」を一緒に楽しんでくれる人がいて、作品を通じて心がポッあたたかくなってもらえたり。笑顔になってもらえたり。またそれが私の原動力に。


父から物心がつく頃から言われてきた言葉


「人として生まれてきたのなら、誰かの役に立ちなさい」


なんだかんだ言っても。実はその言葉を一生懸命実現しようとしているだけなのかもしれません。それならば幾つになっても何かしらやれる事がありますね。