おまつりのお手伝いのために京都の実家に行ってきました。 |
御香宮神社の神幸祭。
10月の1日から始まります。
広い境内にものすごい数の露店が並び
大賑わいのお祭りです。
私の小さい頃は10日(体育の日)までありました。
そうそう。小さい頃・・・
その露店に毎日行くのが楽しかったなぁ。
うふふ。行きつけの輪投げ屋さんがあったほどです。
小学校では「お祭りのお小遣いについて」というプリントが配られたりしました。
その露店に毎日行くのが楽しかったなぁ。
うふふ。行きつけの輪投げ屋さんがあったほどです。
小学校では「お祭りのお小遣いについて」というプリントが配られたりしました。
お祭りの最終日(今年は7日)には 神社から獅子。武者組。稚児行列。花笠。御神輿(鳳凰・刺叉)が出ます。 |
この神社の氏子総代を務める実家では
家に幕を張り、
御神輿を担ぐ若衆(300人)にふるまう飲み物の準備をします。
そのお手伝いに毎年行くのです。

父はモーニング姿で御神輿を先導し、先頭を歩きます。
ちょっぴりかっこいいなんて思ったりして。
そして実家の前で「あらよいよいよい!あらよいよいよい!」というかけ声の中、御神輿が担がれます。
ちょっぴりかっこいいなんて思ったりして。
そして実家の前で「あらよいよいよい!あらよいよいよい!」というかけ声の中、御神輿が担がれます。

その労をねぎらって飲み物をふるまうのです。
昔はお酒だったりもしましたが・・・今はジュースになっています。
昔はお酒だったりもしましたが・・・今はジュースになっています。
小さい頃からこのお祭の季節は毎日嬉しくてわくわくしていました。
それは・・・離れて横浜にいても同じ。
帰りたくて行きたくて。。。
それは・・・離れて横浜にいても同じ。
帰りたくて行きたくて。。。
今年も・・・お天気もよくて、無事終わることができました。

御香宮神社 |
官軍の屯所となり、新撰組が何度も攻め入ろうとしたのです。
私の大好きな本。司馬 遼太郎の「燃えよ剣」でも名前が出てきます。
10月の神幸祭は京都の中では珍しいほどの熱いお祭。
御神輿が宮入する時は心臓がどきどきするくらいの熱気です。
御神輿を担ぐために地元に帰ってくる人も多いです。