昨日は息子のトン吉を連れて、
少し離れた児童館へ行きました。

ちょうど月イチの防災訓練の日で、震災を想定して訓練をしました。
私たちは初参加です。

月ごとに震災→火災→震災→火災と想定災害をローテーションしているそうです。

まず最初に部屋の真ん中に集まり、点呼をして、
防災グッズから取り出した防災ずきんを被り、
外に出て近くの保育園経由で河川敷へ!

というのがマニュアルなのだそうですが、
訓練では部屋の真ん中に集まり、
防災グッズを見せてもらうだけで終わりました。
めちゃ軽い訓練···照れ汗

しかも、職員さんによると
3.11の時はマニュアルとは違って
窓から離れてずっと施設内で過ごしたそうです。

その児童館のある建物は、かなり頑丈に作られていて、下手に外に出た方が危ないから。
という判断なのだそうです。

3.11の実際の状況でそれが正しいとわかっているなら、マニュアル変えちゃったらいいのに笑い泣き
マニュアルがついてきてないよ〰️!

火災の時も点呼からの避難らしいです。
その児童館の部屋のどこからでも、5秒で出入口までいけて、出入口からさらに5秒で玄関まで行けるよー!!10秒で外に出られるよー!
点呼してる間に煙に巻かれちゃうよガーン 

というわけで、
マニュアルがヤバいね!!あせる

と他のお母さんと一緒に苦笑いでした。

どこにいても、
今地震がきたら!?
今火災が起きたら!? 
と日頃から脳内シミュレーションする癖をつけるといいらしいです。

ご近所さんが先日、親しいお友達を誘って
災害時の料理をやってみる会、みたいなのを実施したそうです。

私もやろうかなあ。
実は怖くてカセットコンロで火をつけたことがない私です。チュー

実施したら、またブログに書こうと思います。

牛乳を買ったら、賞味期限が1月17日で、

阪神淡路大震災の日だな、と思った。

この年末に地元の友達と会った時も、
一昨年だか、その前年だったかに
神戸にある防災未来センターに行ったときの話をして、少し地震の話をした。

友人「南海トラフが来たら、梅田も沈んじゃうんだよね」

私「え?!ホワイティうめだが?マジ?!津波くるの?!」
 
友人「ええーっ。コロさん忘れちゃったの?!防災センターのおじさん言ってたやん!」

私「そっ···か。」

友人「そうだよ~。地下で揺れを感じたら、周りが誰も避難しなかったとしても、絶対逃げなさいって話だったよね。私は職場も浸水する地域は外して仕事見つけたんだ。」

私「(友人えらいな!!)そっか、自宅が浸水しない場所にあるからって、地震きた時仕事中で、その場所が海辺だったら津波来ちゃうもんね。海見えなくても、梅田は低いんだもんね。」

友人「そうだよ。真っ赤だよ。それでなぜかUSJだけは色ついてなかったんだよね(笑) 」

私「謎の力が働いてるんだね。でも、···だよね。」

友人&私「········」

私たち二人が実際に経験した震災は、阪神淡路大震災だけど、想像して暗い気持ちになるのはやはり東日本大震災の津波の映像。
南海トラフの津波が来た時、どれだけ被害を小さくするか、【生き抜くために】、と考えたら、東日本大震災から学びとるしかないと思う。

ホワイティうめだなんて、常にたくさんの人がいてにぎやかで、基本歩いているような場所。
そこで揺れを感じられるくらいの地震なら、津波がきてもおかしくない規模の地震があったと考えて、まず避難するように、という話だったと思う。

私「(ショッピングモールの)お店で働いてたらさ、地震が来たからってさ、自分の判断でお店を置いて逃げるとかさ、難しくない?」

友人「うん。それでたくさん犠牲出ると思うよ(-_- )」

私「そうだよね。まず売り上げ金を金庫に入れて、シャッター閉めてから逃げる、とかになっちゃうよね。バイトでも立場に責任感じちゃって、一目散に逃げたりしなさそう。日本人はとくにみんなそうな気がする。」

友人「うん↷」


その時、私たちは西宮ガーデンズ2階に座っておしゃべりしていて、吹き抜けから一階のお店や通路が見えていました。
もしそこに水が押し寄せたとしたら、想像の中でも怖かった。
そもそも西宮ガーデンズの海抜や海からの距離、防災マップでの色もわからないで遊びにきたけど、よく出かける先の危険度は調べておくくらいの習慣つけないといけないかな。

政府主導でも、沿岸地域限定でもなんでもいい、3月11日でも、別の任意の日でもいいから、すごく難しいことだと思うけど、大規模な避難訓練を数年に一回でもいいから、実施される世の中になったらいいな。その日の売り上げをふいにするとしても。

まじめな国民性。仕事中に、持ち場を離れちゃいけない!って意識が働く人は高すぎるし、訓練なしにぶっつけ本番で逃げる!って難しそう。
売り上げ金?知らん!店?知らん!
みたいになれないと、助かる命も助からない。

昨年末、5年日記帳を購入した。
 
2020年から、2024年まで記入できる、
分厚いピンクの日記帳で、ローラアシュレイのやつ。かわいい!

昨年は生理痛とPMS に悩み、あれこれ対処法を調べていたら、解決という切り口ではないものの、

【体調の記録として5年10年分のデータが残せるならば、医学的にも価値がある】

というような記事を見つけて、今の私のためというより、未来の私の体調悪化時の手助けになるなら◎と思ったことがきっかけ。

だがしかし~、
あれだけ苦しんだPMS もなぜか12月くらいから改善していて、


ん?

日記書く意味なくなった(^o^;)?


と思ったり。
でも、体調が良くなったんならそれはそれで喜ばしいし、せっかく買ったし!
というわけで、純粋に日記を楽しむことにしました。


過去に書いた日記を捨てられなくて、
黒歴史を処分しないとうっかり死ねない!
とか思ってたのに、また新たに人目に触れさせたくない日記なんかに手を出して、人はなっかなか変わらないんだなあと思いました。

一年以上連続してまとまった一冊の日記をつけるなんて初めてで、めっちゃワクワクしちゃってます♡