先日、友人3人と話をしていた時に

クジャクの話になり、

私以外の3人が


「日本に(野生の)クジャクはいる」


と意見が揃ったので


「いやいないでしょ!?

キジじゃないよ!?クジャクだよ!?」


と大変驚き、


そうだったのか…

日本にクジャクっていたんだな…


と、脳内クジャクざっくり分布図を

書き換えて数日たった日に


3人のうち一人から連絡があり


「コロちゃんが言ってた話、キジと間違えてた〜!日本にはクジャクはいないよー!」


と!

そうだったんだおねがい


アラフォーになってもこんなにも知らないことだらけなのだと、

世界のばか広さに戦慄していたけど、

そこそこの広さの、元の私の知る世界に戻れたことに安堵しました。


でも、一度不安を覚えたなら確認よ。


私の鳥師匠に確認したところ、


「日本にクジャクはいないの。

でもね、実際はいるのー。

今はダメだと思うけどね、昔はゆるかったし田舎でクジャクを飼っていた人って結構いたみたい。庭先でクジャク〜、みたいにね。それが野生化しちゃって、っていう感じでねウインク


と、優しく教えてもらいました。


クジャク脳内分布図がブレたりしたけれど、行って戻って振り返って、

より深くクジャクを知ることができて得したなあって思います。


いつか、クジャクの羽根を拾えたら持って帰っちゃうよね照れ

あれ?でも、多摩動物公園でクジャクの羽根のお土産があったかも?

あったような?


次に多摩ZOO行ったら、確かめてきます。


これも1月だけど


どんど焼きに参加しました。


高い棒に吊り下げられただるまが

音をたてて爆ぜ飛んでいました。




白、ピンク、緑

の無病息災3色餅が100円で販売されていました。
焼き加減が難しかったです。

日本には、色んな伝統行事があって
子供たちにそうした文化を体験させることにはきっと意味がある、と思っています。

ホタルくんは、わざわざ人混みに入っていって、インフルエンザやらコロナやらうつされたらいやだと反対して出初式もどんど焼きも来ませんでしたが
私はインフルエンザやコロナやらかかったとしても、直接見たいものは見たいなあと思います。それで別行動。

夫婦で考えがもっと一致していると
家族全員の幸福度も大きくなるんだろうけれど、私達夫婦は悪くいうと
お互い綱引きをしているような、
それで見かけ上はあまり変化はないものの
毎日じりじりと互いに消耗してる気がすることがあります。

あ、暗い内容になっちゃった。



出初式の名物、梯子乗りも見ました。

江戸時代と違って、今は状況確認などのためではなく、
火消しの心意気を示すためのものとして
引き継がれているのだそう。

すごいし、見て感激してしまった身で言うのもなんだけど
危ないから無理しないでくださいガーン
という気持ちにもなりました。
いや、放水とこれ見たさに来た私に
言う資格ないよな、と思うけれども
練習も大変だろうし事故でも起こって
隊員に後遺症でも残ったりしたらと思うと…
ただ日々の防ぎきれない火事に命をかけてくれるだけでも頭が上がらないのに
訓練外訓練だよねこれはもう…

どうか無理がありませんようにアセアセ
 



啓蒙効果は抜群で、私はこの日初めて
自分の地域の消防団の場所を知りました。

頼もしい。守られているなぁ、と実感しました。
ありがたいです。