
今日は午前中、子どもたちと近所の森で遊びました。
…正確には、子どもたちは勝手に遊んでおり、地域の有志の大人で、行政の予算がまわらず荒れる山を保全する活動。
具体的には、放っておくと藪まみれになる斜面の笹の若葉を切り落としたり、
落ちたまま積み重なる枝数箇所に拾い集める作業。
これをやると地面に光が入って見通しもよく、多様性も保たれる。
近所の森が鬱そうとした藪に覆われたら嫌だから…過去に女の子が変態?に引きずり込まれたことがあったみたい。嫌すぎー。
どんどん集めて枝山だらけです。
本当は市に処分してほしいけど、予算まわらず。森からでたものは、森の中で、という話らしい。それもサイクルとして自然かもしれないけど、昔と違って人が枝を利用しないから、分解スピードに追いつかない…。
人の手が入らない森は枝がどうなるのか知りたいけど、とりあえず近所の森は明るさを保ってほしい。