私が彼を殺した/東野圭吾
を読みました
※注意ネタばれあり
犯人わからん~~~~!!!
袋とじの推理の手引きを読んでもなお
誰が犯人かわからなかった…
むっずかしーーーっっ
これは兄が読んだ後に借りた本だけれど
兄妹の禁断のが書かれているので
貸してくれた兄その2を思い出して
ちょっと オェエェ
となりました・・・
小説の中で「兄」とか「妹」と出てくると
だいたい反射的に 自分の兄妹関係を
連想してしまう。
それが面白いこともあるけれど
こんな弊害もあったか・・・orz
ついでにもし兄も私と同じように
瞬発リアル連想をするのなら
兄も同じようにのシーンで
私を ほんの1秒 いや 0.01秒でも
連想したのなら・・・
と思うと、もうとんでもなく気持ち悪いです
複数の人から殺意を持たれるような
最低男が出てきて 殺される。
犯人は一体誰か!?
みんなに動機がある!
誰だ、誰だ、誰だ?
こんな面白い本だけれど、
お兄さんがいる妹さんや 妹さんのいるお兄さんには
ちょっとおススメしにくい一冊かもw です(笑)