キタコレ。

 キャラメルに続く、メゾン・ド・コンフィズリー。

 カンロの素晴らしき飴シリーズ。

 今回は。

 「ふわり、薫りたつキャンディ―フランボワーズ・ライチ・ローズ―」

 たまらねぇ。

 まず、パッケージを開けた瞬間の香りが、もはや香水。

 ローズの香りと、甘ずっぱいフランボワーズ感が凄い。

 そして口に飴を放り込むと。

 期待通りの赤い味と、どことなくさわやかさを感じる白の味、そして芳醇なローズ。

 コレ、やばいわ。

 前のキャラメルとは全然違うベクトル。

 それでいて、この完成度。

 おかしいぜ、凄すぎる、カンロ。

 やっぱり、カンロは素晴らしい。飴の世界の王者だ。

 ってカンロを絶賛していたら、なんかすげぇ変な人に見られるんだけどね。

 いやいや、あーだこーだ言う前に、食えっての。カンロの飴を食えっての。

 海外なんかに、負けっぱなしにはならねぇよ?、と。

 日本の気概を感じさせてくれますよ。

 ビバ、カンロ!!!     arlequin