やりたいことがあって、「こういう感じはどうですか」と提案をして。いつの間にか、こちらが頼んでもいないところにそれが提案されていて、どうしようもないな本当にと思ったりしたが。
その先で「あんまり、期待はしないでね」と言われる。予想通りというか、そんな姿勢なのは知ってるんだよなぁと思ってしまった。「すぐにどうこうって話には、出来ないと思うんだけど」って、すぐにそれが出来ないようだったら、もう終りだって話でね。下らないことにはさっさと動くのに、おかしな話だ。
「ええ、大丈夫です。全く期待していません」と正直に答えてしまった。まぁ、それくらい言ってもバチは当たらないだろう。
「一人一人が考えることが大切だからね」って言うけども、こちらからしてみれば、言っている人達グループというかほとんど大半は、考えているとは思えなかったりする。考えていることは、保身だけでしょうよ、と。まぁ、生活あるからね、保身って大切ですよね、確かに。
意味不明なところに回されちゃったから、やっぱりもうトップに出すしかないよなぁ、さっさと。
って、愚痴から始まる、長い長い雑記。
**********
コーヒーの話。
最近買ってみたところのコーヒーは、はじまりは大したことがなくて「うーん、パッとしない味だなぁ」と思った。けれど、一週間くらいして豆が落ち着き始めると(煎り立てだったからね)、ガラッと変わり、案外悪くない豆になった。
それでももっとパンチが欲しいとは思うけれど、とても旨いコーヒーになった。煎り立てよりも落ち着いてからの方が美味しいってのは、コーヒー界では常識だけれど、こんなに実感したのは初めてだなぁ。
800くらい買ったけれど、順調に消費している。次はどこを買おうかなぁ、今度は3ヶ所くらいで少しずつ買おう。
**********
よつばとの話。
よつばとの最新刊が出た。非常に素敵なマンガだと思う。よつばとともやしもんは(どっちも全部ひらがなだなぁ)、間違いなく追いかけているマンガだ。
何が良いかって。よつばとは、よつばの可愛さ(ひいては無邪気なコドモの可愛さ)もそうだけれど、それを取り囲む素敵な大人(僕の中での素敵さ)の姿が良いのだ。
コドモの無邪気さに負けないくらいの無邪気さや、優しさや暖かさがある大人たちを描いている。
最新刊でもそうだ。乾杯の挨拶でよつばが、何故か「はっけよーい…」と言い始めた瞬間に皆ジョッキを構え、「のこった!」と全員で思い切り乾杯を出来るのがカッコイイ。
よつばが遊んだり、不思議に思ったり、あるいは突飛な言動を取るたびに。大人たちはすごく幸せそうに触れ合うのだ。それが、素晴らしい。
次はまた、来年か。よつば、という響きも良い。
**********
マジック・ザ・ギャザリングの話。
中学生の頃に手を出したときは、難しすぎてルールが細かく理解できなくて、兄と愉しむだけで終ってしまった。しかもその頃は日本語版が手に入れ辛かったのか、「英語の方が、カードそのものがカッコよく見えるじゃん」という理由だったか、総て英語版を買っていたのですよね。カード自体もルールブックも英語だったから、それを読んで理解してたんだよなぁ…中学生には難しいよな、そりゃ。
単純に絵が綺麗だし、もとよりトレーディングカードゲームってのは面白いものだから、ずっとそれからも気にしていて。
世間的には、遊戯王とかでカードゲームのイメージは出来たのだろうけれど、やっぱりマジックがその始りでもあり、頂点だとも思う。
今頃になってみると、ルールももの凄く理解できるし、カードの特性なんてのもなるほど、と思える。
だもんで。
来年あたりに、ちょっと真面目にマジックをまたやってみようかな、と。誰か、巻き込もう。
興味ある方、募集中。
**********
時計の話。
めっきり家にいる時間は、時計に関して見ている時間が増えた。雑誌やらネットやら。単純に美しいなぁと見ることもあれば、技術的にやってみたいなぁと思ったりもする。
好き嫌いが分かりやすい。ブランドとしても、見た目としても。いずれにせよクラシックな香りがするのが好きらしい。
しかし知れば知るほど、深すぎる世界だと感じる。これまで触れてきた世界のどれよりも、今のところ深いような気もする。服は確かに細かいけれど、現代的な服を知るのはそう難しいことでもないし、ギターにしてもそうだ。
音楽全般になると流石に深すぎるけれど、時計はそれにも負けず劣らず。
金のかかる趣味だからね、すごく長いスパンで楽しめればそれでいい。
25でしっかりと興味が持てたのは喜ばしいことだ。40になる頃には、良い時計が5本くらいは持てるだろうからね。
バセロンで欲しい型はあと2つほどある。ルクルトも2つほどある。オメガも2つほどある。パテックもある。でも、それくらいとも言える。
時計のDVD、買わないとな。スイス、行きてぇなぁ。
**********
チョコレートの話。
毎年なんだかんだって、プラリュのチョコレートを買ったり貰ったりして食べている。見た目がごっつい好きだからなんだけど、今年はなんか味も非常に好きになっていたことに気付く。クセのあるチョコレート達だから、多くの日本人は多分嫌いだと思うんだけど。
そしてエヴァンのチョコレートも久々にまともに食べる。改めて食べると、やっぱりメチャクチャに美味いんだな、と思う。パリで買ってきたものだから、ってわけじゃなくて。たぶん伊勢丹で売ってるのも、美味しいわけで。高いわけだ、とまた納得する。
そういえば、チョコレートフォンデュ食べたいなぁ……チョコレートフォンデュパーティーとかどうでしょうか。
とりあえず機械は欲しいよね。
**********
火傷の話。
短パンでアイロンをかけるのは、止めましょう、絶対に。というのも、そんな格好でアイロンをかけていたところ、立てかけていたアイロンが思いっきり膝と太ももの中間あたり目掛けて倒れてきましたとさ。
「おぉ、熱いぜ」とか思ってアイロンを跳ね除けると、見事に焼けている。「うおぉ、これは」なんて呟いて触れてみると、皮が総て捲れるというなかなかの光景。
「冷やしたほうが……いいんだよな、たぶん」と氷を当てる。組織が死んでいるからか、思いのほか痛くない。と油断していると、夜になってもの凄く痛かった。
絶対、痕になって残ります、コレ。
皆さん、アイロンは本当に気をつけましょうね。
**********
指輪の話。
いや、ただ欲しいだけですけどね。なんというか、こう。抑制されている感じがすきなんですよね。って、ドM発言じゃねえか、これじゃあ。
やっぱりリングなんてのも好みは変わるもので。若かりし頃は、ごてっとしたのもつけたもんです。龍がいたり、百合があったり、ごっちゃごちゃしてたり。
でも今はやっぱりクラシックにシンプルなほうが好きです。右手に一つ、左手に一つ。
**********
洋服の話。
あれはカッコイイとか、それは素敵だ、とは思うのだけれど。欲しいとあんまり思わなくなっている自分が少しだけ怖い。唯一、パンツは欲しいなということで、ブロカントとデニムは決めているけれど、それ以外は別に。
なるべく楽な服を着たい。そしてフツーな服を着たい。
あ、靴は欲しいなぁ、非常に。来年頭には、もう一つ革靴は来るけれど、革靴であと3足くらいあれば助かるな、とも思う。スニーカー生活だったから、一新してしまいたい、とも。
黒いのも必要だし、もっとナチュラルな色も必要か。加えて、グレーがあってもいい。となると、やっぱり3足か。
黒は……どうかなぁ、やっぱりオーセンティックとかで買うかなぁ。ナチュラルはアーツでいい。グレーは……アルディかなぁ。
って、物欲は結局あるよね。
**********
パンの話。
2週間くらい、パーラーに行ってない。パンの禁断症状なんてないけど、ちょっと飢えてはいる。美味しいパンは、良い生活には不可欠なものだ。
次の休みは、パーラーに行ってパンを買おう。そして野菜を買ってスープも作ろう。せっかくだからサラダも真面目に作って、ついでだからオムレツも作ろう。十分な晩御飯だ。
美味しいパンについて。
なんて、そんな風に語れる人がいれば良いのに、と思う。
そういえば、麻布十番のパン屋さんがちょっと気になる。
**********
詩の話。
いろいろと変化していた詩が、落ち着いて、なんだかんだと元の形に戻った。
まだ途中だけれど、近々完成されるように思う。
「かすかな声を聴いた 僕は耳を澄ました 出来るだけ素直に心開いて探した
君の声が聴こえた 弾けては飛んでいった 総てを掴むようにこの手伸ばした」
って部分が非常に好きだ。
出来上がったら、歌いたい。
**********
ノートと手帖の話。
一年くらい前から「なかなか頑張っているよね」というところのノートと手帖を買おうと思う。
ヒットしそうでヒットしない。そんな微妙なポジションもなんか素敵だ。
でも、近いうちにきっとモールスキンみたいになってしまうんだよな、きっと。
つか、モールスキンと呼ぶかモレスキンと呼ぶかで、昔から好きかそうでないかが分かるよね。
どう考えても、モールスキンって呼ぶほうがノートの空気感にあっているし、カッコイイと思うんだけどなぁ。まぁ普通の人って、そういう語感というか空気感とかは気にしないんだよね、きっと。
外国人を、ガイジンと言ってしまう人のほうが今は多いわけだし。
って関係ないか。
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シメ。
飲みたいなぁ、ビール。 arlequin
その先で「あんまり、期待はしないでね」と言われる。予想通りというか、そんな姿勢なのは知ってるんだよなぁと思ってしまった。「すぐにどうこうって話には、出来ないと思うんだけど」って、すぐにそれが出来ないようだったら、もう終りだって話でね。下らないことにはさっさと動くのに、おかしな話だ。
「ええ、大丈夫です。全く期待していません」と正直に答えてしまった。まぁ、それくらい言ってもバチは当たらないだろう。
「一人一人が考えることが大切だからね」って言うけども、こちらからしてみれば、言っている人達グループというかほとんど大半は、考えているとは思えなかったりする。考えていることは、保身だけでしょうよ、と。まぁ、生活あるからね、保身って大切ですよね、確かに。
意味不明なところに回されちゃったから、やっぱりもうトップに出すしかないよなぁ、さっさと。
って、愚痴から始まる、長い長い雑記。
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コーヒーの話。
最近買ってみたところのコーヒーは、はじまりは大したことがなくて「うーん、パッとしない味だなぁ」と思った。けれど、一週間くらいして豆が落ち着き始めると(煎り立てだったからね)、ガラッと変わり、案外悪くない豆になった。
それでももっとパンチが欲しいとは思うけれど、とても旨いコーヒーになった。煎り立てよりも落ち着いてからの方が美味しいってのは、コーヒー界では常識だけれど、こんなに実感したのは初めてだなぁ。
800くらい買ったけれど、順調に消費している。次はどこを買おうかなぁ、今度は3ヶ所くらいで少しずつ買おう。
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よつばとの話。
よつばとの最新刊が出た。非常に素敵なマンガだと思う。よつばとともやしもんは(どっちも全部ひらがなだなぁ)、間違いなく追いかけているマンガだ。
何が良いかって。よつばとは、よつばの可愛さ(ひいては無邪気なコドモの可愛さ)もそうだけれど、それを取り囲む素敵な大人(僕の中での素敵さ)の姿が良いのだ。
コドモの無邪気さに負けないくらいの無邪気さや、優しさや暖かさがある大人たちを描いている。
最新刊でもそうだ。乾杯の挨拶でよつばが、何故か「はっけよーい…」と言い始めた瞬間に皆ジョッキを構え、「のこった!」と全員で思い切り乾杯を出来るのがカッコイイ。
よつばが遊んだり、不思議に思ったり、あるいは突飛な言動を取るたびに。大人たちはすごく幸せそうに触れ合うのだ。それが、素晴らしい。
次はまた、来年か。よつば、という響きも良い。
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マジック・ザ・ギャザリングの話。
中学生の頃に手を出したときは、難しすぎてルールが細かく理解できなくて、兄と愉しむだけで終ってしまった。しかもその頃は日本語版が手に入れ辛かったのか、「英語の方が、カードそのものがカッコよく見えるじゃん」という理由だったか、総て英語版を買っていたのですよね。カード自体もルールブックも英語だったから、それを読んで理解してたんだよなぁ…中学生には難しいよな、そりゃ。
単純に絵が綺麗だし、もとよりトレーディングカードゲームってのは面白いものだから、ずっとそれからも気にしていて。
世間的には、遊戯王とかでカードゲームのイメージは出来たのだろうけれど、やっぱりマジックがその始りでもあり、頂点だとも思う。
今頃になってみると、ルールももの凄く理解できるし、カードの特性なんてのもなるほど、と思える。
だもんで。
来年あたりに、ちょっと真面目にマジックをまたやってみようかな、と。誰か、巻き込もう。
興味ある方、募集中。
**********
時計の話。
めっきり家にいる時間は、時計に関して見ている時間が増えた。雑誌やらネットやら。単純に美しいなぁと見ることもあれば、技術的にやってみたいなぁと思ったりもする。
好き嫌いが分かりやすい。ブランドとしても、見た目としても。いずれにせよクラシックな香りがするのが好きらしい。
しかし知れば知るほど、深すぎる世界だと感じる。これまで触れてきた世界のどれよりも、今のところ深いような気もする。服は確かに細かいけれど、現代的な服を知るのはそう難しいことでもないし、ギターにしてもそうだ。
音楽全般になると流石に深すぎるけれど、時計はそれにも負けず劣らず。
金のかかる趣味だからね、すごく長いスパンで楽しめればそれでいい。
25でしっかりと興味が持てたのは喜ばしいことだ。40になる頃には、良い時計が5本くらいは持てるだろうからね。
バセロンで欲しい型はあと2つほどある。ルクルトも2つほどある。オメガも2つほどある。パテックもある。でも、それくらいとも言える。
時計のDVD、買わないとな。スイス、行きてぇなぁ。
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チョコレートの話。
毎年なんだかんだって、プラリュのチョコレートを買ったり貰ったりして食べている。見た目がごっつい好きだからなんだけど、今年はなんか味も非常に好きになっていたことに気付く。クセのあるチョコレート達だから、多くの日本人は多分嫌いだと思うんだけど。
そしてエヴァンのチョコレートも久々にまともに食べる。改めて食べると、やっぱりメチャクチャに美味いんだな、と思う。パリで買ってきたものだから、ってわけじゃなくて。たぶん伊勢丹で売ってるのも、美味しいわけで。高いわけだ、とまた納得する。
そういえば、チョコレートフォンデュ食べたいなぁ……チョコレートフォンデュパーティーとかどうでしょうか。
とりあえず機械は欲しいよね。
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火傷の話。
短パンでアイロンをかけるのは、止めましょう、絶対に。というのも、そんな格好でアイロンをかけていたところ、立てかけていたアイロンが思いっきり膝と太ももの中間あたり目掛けて倒れてきましたとさ。
「おぉ、熱いぜ」とか思ってアイロンを跳ね除けると、見事に焼けている。「うおぉ、これは」なんて呟いて触れてみると、皮が総て捲れるというなかなかの光景。
「冷やしたほうが……いいんだよな、たぶん」と氷を当てる。組織が死んでいるからか、思いのほか痛くない。と油断していると、夜になってもの凄く痛かった。
絶対、痕になって残ります、コレ。
皆さん、アイロンは本当に気をつけましょうね。
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指輪の話。
いや、ただ欲しいだけですけどね。なんというか、こう。抑制されている感じがすきなんですよね。って、ドM発言じゃねえか、これじゃあ。
やっぱりリングなんてのも好みは変わるもので。若かりし頃は、ごてっとしたのもつけたもんです。龍がいたり、百合があったり、ごっちゃごちゃしてたり。
でも今はやっぱりクラシックにシンプルなほうが好きです。右手に一つ、左手に一つ。
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洋服の話。
あれはカッコイイとか、それは素敵だ、とは思うのだけれど。欲しいとあんまり思わなくなっている自分が少しだけ怖い。唯一、パンツは欲しいなということで、ブロカントとデニムは決めているけれど、それ以外は別に。
なるべく楽な服を着たい。そしてフツーな服を着たい。
あ、靴は欲しいなぁ、非常に。来年頭には、もう一つ革靴は来るけれど、革靴であと3足くらいあれば助かるな、とも思う。スニーカー生活だったから、一新してしまいたい、とも。
黒いのも必要だし、もっとナチュラルな色も必要か。加えて、グレーがあってもいい。となると、やっぱり3足か。
黒は……どうかなぁ、やっぱりオーセンティックとかで買うかなぁ。ナチュラルはアーツでいい。グレーは……アルディかなぁ。
って、物欲は結局あるよね。
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パンの話。
2週間くらい、パーラーに行ってない。パンの禁断症状なんてないけど、ちょっと飢えてはいる。美味しいパンは、良い生活には不可欠なものだ。
次の休みは、パーラーに行ってパンを買おう。そして野菜を買ってスープも作ろう。せっかくだからサラダも真面目に作って、ついでだからオムレツも作ろう。十分な晩御飯だ。
美味しいパンについて。
なんて、そんな風に語れる人がいれば良いのに、と思う。
そういえば、麻布十番のパン屋さんがちょっと気になる。
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詩の話。
いろいろと変化していた詩が、落ち着いて、なんだかんだと元の形に戻った。
まだ途中だけれど、近々完成されるように思う。
「かすかな声を聴いた 僕は耳を澄ました 出来るだけ素直に心開いて探した
君の声が聴こえた 弾けては飛んでいった 総てを掴むようにこの手伸ばした」
って部分が非常に好きだ。
出来上がったら、歌いたい。
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ノートと手帖の話。
一年くらい前から「なかなか頑張っているよね」というところのノートと手帖を買おうと思う。
ヒットしそうでヒットしない。そんな微妙なポジションもなんか素敵だ。
でも、近いうちにきっとモールスキンみたいになってしまうんだよな、きっと。
つか、モールスキンと呼ぶかモレスキンと呼ぶかで、昔から好きかそうでないかが分かるよね。
どう考えても、モールスキンって呼ぶほうがノートの空気感にあっているし、カッコイイと思うんだけどなぁ。まぁ普通の人って、そういう語感というか空気感とかは気にしないんだよね、きっと。
外国人を、ガイジンと言ってしまう人のほうが今は多いわけだし。
って関係ないか。
**********
シメ。
飲みたいなぁ、ビール。 arlequin