極めて個人的な事柄を、書く。もとよりほとんど生活を暴露しているようなものだけれど、そういうことではなくて、もっと個人的な言葉を書く。
誰に向けて、はどうでもいい。読んだときに、その誰かが、わかってくれれば良い。
**********
環境は、変わる。変わることは多くの感情や想いを引き起こす。期待や不安、焦りや畏怖、混乱や戸惑い。
けれど、そういう中でこそ、出来ることがある。やるべきことがある。そして学べることがある。
生活を愉しむこと。
活きて生きると同時に、そのものを愉しむこと。
世界は、たくさんのファクターとメタファーに埋め尽くされている。
その総てが味方とも限らないし、敵でもない。悪ばかりではないけれど、善ばかりでもない。
多くの面を見ること。そして考えること。
世界を構成する一つ一つの要素は、どれも取るに足らない、小さなもの。小さなものだけに捉われないこと。
仕事という側面も、小さな要素に過ぎない。もちろん、小さな要素の積み重ねで大きく姿を現すけれど、それが総てではない。
本当は何が必要か。本当は何がしたいのか。本当は何を望んでいるのか。そういうものを忘れないように。
また今という時間、そして空間は、通過地点であると同時に、到達地点でもある。
今が総てではないけれど、今は総てでもある。
今を大切に丁寧に、真摯に愉しく過ごすこと。その繰り返しで、素晴らしい先を創ること。
悩んだり困ったり、苦しんだりするならば、誰かを頼ること。誰かを頼りながら、誰かに頼られるようになること。
そして誰よりも、自分で自分を信じること。
総て当たり前のことばかりだけれど、ある中にいると、忘れてしまいかねない。見失い、取り戻せなくなってしまうかもしれない。そうなっては、いけない。
もっともっと多くのことを伝えたい。けれどそれは難しい。だから、最低限のことだけ。
最後に繰り返すのは、生活を愉しむこと。いわば、これに尽きる。
もしももっと伝えられる時がくれば。
いや、でも、そうだ。結局、言うことは変わらないかもしれない。
愉しめ。
**********
僕はそんなに喋りが上手くないから、そして時間もないから、こういう形でしか表現することが出来ない。
ひたすらに不器用に、叫ぶだけ。
ただいつか、君に、偶然にも染み込んでいくことを願いながら。
青く、淡い、メッセージを。 arlequin
誰に向けて、はどうでもいい。読んだときに、その誰かが、わかってくれれば良い。
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環境は、変わる。変わることは多くの感情や想いを引き起こす。期待や不安、焦りや畏怖、混乱や戸惑い。
けれど、そういう中でこそ、出来ることがある。やるべきことがある。そして学べることがある。
生活を愉しむこと。
活きて生きると同時に、そのものを愉しむこと。
世界は、たくさんのファクターとメタファーに埋め尽くされている。
その総てが味方とも限らないし、敵でもない。悪ばかりではないけれど、善ばかりでもない。
多くの面を見ること。そして考えること。
世界を構成する一つ一つの要素は、どれも取るに足らない、小さなもの。小さなものだけに捉われないこと。
仕事という側面も、小さな要素に過ぎない。もちろん、小さな要素の積み重ねで大きく姿を現すけれど、それが総てではない。
本当は何が必要か。本当は何がしたいのか。本当は何を望んでいるのか。そういうものを忘れないように。
また今という時間、そして空間は、通過地点であると同時に、到達地点でもある。
今が総てではないけれど、今は総てでもある。
今を大切に丁寧に、真摯に愉しく過ごすこと。その繰り返しで、素晴らしい先を創ること。
悩んだり困ったり、苦しんだりするならば、誰かを頼ること。誰かを頼りながら、誰かに頼られるようになること。
そして誰よりも、自分で自分を信じること。
総て当たり前のことばかりだけれど、ある中にいると、忘れてしまいかねない。見失い、取り戻せなくなってしまうかもしれない。そうなっては、いけない。
もっともっと多くのことを伝えたい。けれどそれは難しい。だから、最低限のことだけ。
最後に繰り返すのは、生活を愉しむこと。いわば、これに尽きる。
もしももっと伝えられる時がくれば。
いや、でも、そうだ。結局、言うことは変わらないかもしれない。
愉しめ。
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僕はそんなに喋りが上手くないから、そして時間もないから、こういう形でしか表現することが出来ない。
ひたすらに不器用に、叫ぶだけ。
ただいつか、君に、偶然にも染み込んでいくことを願いながら。
青く、淡い、メッセージを。 arlequin