ちょいちょい更新したいモノなんかもあれど、少し「モノについて書く」という欲求が薄れ気味なので、今しばらく文章だけを書きたいとも思う。




 雨降りの中、なんやかやとウダウダと話しながら動き回り、地味に疲れていたり。




 だもんで、今日の動きや感じたことを羅列。






・やっぱりケータイを変えたい、と思う。アホらしいような金額はかかるのだけれど、持っている満足感に雲泥の差があるような気がしてならない。どうすっかなぁ。グリーンかシルバーかって話。




・無印のお菓子コーナーは非常にキケンだ。アレもコレも、と手を伸ばしてしまう。それにしても、ラズベリーにヨーグルトチョコを纏わせたやつが、異様に美味しい。




・こちらの我が侭にも関わらず、要求していることに答えてくれるお店(とりわけ食品系)に素晴らしいと感動する。もちろん、理論的技術的にも出来ないことは要求していないけれど、いわば例外なわけで。今日はいずれの店もそういう対応をしてくれていたのが、凄い。




・本屋はお菓子コーナーよりもキケンだ。気がつけば数冊抱えているのは何故だろう。そして、次の新刊の予約をしようとしていたのも何故だろう。しかし、吉田篤弘はやはり魅力的だなぁ、それと数学も。




・美味しいパンはまだまだあるなぁ。でも、いろいろな店のパンの傾向を見ていくと、だんだん形や焼き方や、内容物の構成で、なんとなく味が見ただけで分かるようになってくるもんだ、不思議。今日買ったものは、どれも思ったとおりのまんまの味だった。




・将来について、考える。職業的なことも、人生的なことも。抱いている夢は数年後に具体的日取りをつけて、目指すことにしてみた。いつごろ、ではなくこの年のこの日。




・愛だ恋だのを話す。ある特定の人と一緒にいる意味ってなんだろうね、どういうことなんだろうね、ということを考える。難しすぎる。どこからどこまでが、大切なことなんだろう。ちょっと、分からなくなる。自分の感情も、少し分からなくなる。これで良いのかな、本当に。なんかこう、一部を薄く軽くしようとすることで、全体も薄く軽くなってきた気がする。まぁ、そんなもんかなぁ。




・今、何がしたいか、を考える。何かを創りたい、と思う。




・帰り道、自分は「とことん利己的だよなぁ」と思う。必要としてくれる場所はあるのか、人はいるのか。よく「必要とされるようになればいい」と言われるけれど、そんなもんは詭弁に過ぎない。必要を生み出すなんてのも、詭弁だ。やっぱり人間だからね。必要とされる場所にいたいし、必要としてくれる人といたいと思う。そうでないような場所にいたくはないし、そうでない人といたくもない。




・とあるショップの対応に少し落胆する。内容がうんぬん、というよりも色々と変わってしまった対応に。どんな店でも、どんな人でも、やはり変わるもんは変わる。ある意味では必然なんだろうけれど、現実に触れるとそれはそれで落胆はしてしまう。まぁ、お店は慈善事業じゃないからね、仕方ない。




・さてと、眠い。そろそろ眠ろうかな。ケータイは変えたいけれど、そもそもいらないような気もしてきた。別に、殊更無いと困るってんでもないしなぁ。さして人と連絡を取るでもないし。






 てことで。




 やっぱり自分って極端なんだなぁ、と自覚する。同時に不器用なんだなぁ、と自覚する。




 ま、いいか。




 何かあるまで、こうしていよう。     arlequin