エリザベート。
もう10回目なんですね。
雪、星、宙、花、月、雪、月、花、宙、月。
もうお腹いっぱいですよ(笑)
ってか月が3回。
星は1回なんだね。
こりゃ星くるか・・・。
ま、まさかカチャ(凪七瑠海)降臨??
シシィを演ったカチャが今度はトートでって話題作り。
怖いわ・・・。
予定通りオリンピックイヤーは95期で迎えましょう。
さ、月のお話)(笑)
ちゃぴ(愛希れいか)
お美しいシシィでしたよ。
やっぱりスタイル大事です。
あまりの外部力(実力がありすぎる)に
周りのタカラジェンヌと実力の差が怖かったところがありますが
今回あまり差が感じられなかったのは、
作品のせいなのか、周りのせいなのか。
順番逆になりましたが、
黄泉の帝王トート閣下は たまきち(珠城りょう)
少し痩せた?(ダイキンさんのCMでも思った)
気になる頬骨が気になりませんでした。
でもやっぱりたまきちで(笑)
よくも悪くもたまきちなんです。
ちゃぴの為のエリザベート。
ちゃぴがたまきちといられて幸せだったのならそれでいいです。
オーストリー皇帝、フランツ・ヨーゼフを みやるり(美弥るりか)
みやるりがフランツを演ることになるなんて・・・。
毎回月組の感想言う時に同じこと言ってる気がする・・・(笑)
思ったとおり、線の細いフランツ。
ちゃぴが相手役でよかった。
こんなにキー高くて全部出る?と思ったけど、出てたね。
大劇場では休演もあって心配したけど安心しました。
無政府主義者のルイジ・ルキーニ。
れいこ(月城かなと)
お疲れ!!(笑)
ブラックな役、コメディ力が必要な役。
なかなかイメージと違う役が続いていますが、
今回も本当によく頑張った!!
髭も腰エプロンも似合ってよだれものでした(笑)
ちゃぴと一緒に退団する
皇太后ゾフィーを すーさん(憧花ゆりの)
すーさん は完璧よ。
いつも冷静沈着なすーさん。すーさん が義母だったら怖い(笑)
袴姿の すーさん、とても美しかったです。
皇太子ルドルフはWキャスト。
千秋楽はアリ(暁千星)
月は優等生タイプが多いのね。
たまきちもれいこも。アリもそのタイプ。
安心して観ていられました。
子供時代のルドルフは ゆうきくん(蘭世惠翔)
だれ?この子と思ったけど、君島十和子さんの娘さんなのね。
ニュースで見た普段の彼女がとっても綺麗だったから、わからなかったわ。
舞台化粧がんばろう!!
ヴィンディッシュ嬢は くらげちゃん(海乃美月)
さすがくらげちゃん。狂気が出てたわ。
でも、ホントエリザベートは娘役の役が少なくてかわいそう。
娼館のオーナー、マダムヴォルフは さちかさん(白雪さち花)
いろんな意味でボリュームを感じるマダムでした。
ルキーニ食われそう(笑)
次期トップの美園さくら は女官(かろうじてエトワール)だし。
最近千秋楽=ライブビューイングが当たり前に。
箱(劇場)と上演期間に限界のある東京はホント助かる。
劇団からしても、
親が一緒なTOHOシネマズ使うのは痛くもかゆくもないし、
改築?で狭くなった劇場前に押し寄せる人数が少しでも減るのはありがたいことなんだろうか。