実家に寄って義妹、義姉家族を拾って
おおおばあちゃんのところへ
義母のお姉さんの家で亡くなったおおおばあちゃん。
喪主は弟さんで、
夕方には斎場に移ってしまうというので、
それまでの対面となりました。
ご近所の方やら親族やらが続々弔問に訪れる中、
義母姉弟達は打ち合わせ、
他の身内は対面を終えてトーク。
ひ孫たちはそれぞれの年齢で
それぞれの反応をしていて不思議だったわ。
Kohは5歳。
どういう反応するのかな?と思ったけど、
顔を見てもふつー。
とくに反応することはなかった。
来るまでは
「おおおばあちゃんのお見舞いに行く」
って言ってて。
「お見舞いっていうのはね・・・」
って説明から入り、
「おおおばあちゃんは、お星様になる準備をしてるんだよ」
と伝えてみました。
お星様になっちゃっただと、
「寝てるじゃん?」
ってなりそうだったので。
その説明にもふーんって。
まだわからない歳なんだろうな。
でも
3歳の子は、
「おばあちゃんね。死んじゃったの。
顔見に行こ♪」
とテンション高め(笑)
6年生の子は、
会いたくないと。
亡くなったということをどこまで理解しているのか。
年齢によって違うんだなと考えさせられる1日でした。
人も多いし、子供も多いし、
興奮気味のKohを抑えるのに大変。
悲しいかな声が通るのでね。
たいした興奮でなくても騒いでるように聞こえてしまうので
かわいそうだったわ。
「こんなに孫、ひ孫に囲まれてよかったね」
という意見もあれば
「(こんなときに騒ぐなんて)不謹慎だ」
というのもあり・・・
難しいところなのです。