コアクマが宝塚にハマったきっかけとなった方。
永遠の王子様シメ様こと紫苑ゆう様が念願のトート閣下を演ずると聞き、
こりゃ行かにゃ~とチケットチェックしていたら、
こちらも宝塚のトップ娘役として異例の12年在籍し、
退団後は表舞台から遠ざかっていたお花様こと、花總まり嬢。
お花様も今回タイトルコールのエリザベートのキャストに入ってるんだけど、
彼女のブログでチケット枠があると。
申し込んだらなんと当選!!
Naoちゃんと行ってきました。
会場は東急シアターオーブ。
初めての会場だったので、来れるか不安だったけど、
ダンナ様&こうちゃんが送ってくれたので無事到着。
会場にはやはりシメさんの日とあって、
「あぁ~長年のファンやな」
という感じのお客様がいっぱい。
その中一際光り輝くお方が・・・
白城あやか様でございます~。
彼女も退団後、結婚して表舞台から去った人だけど、
彼女のオーラは未だに健在でした。
そのほか見たことあるなぁ~と思う人がいっぱいいたと思ったら、
シメ様同期の総見だった。
仁科有理(ニナちゃん)様見。
なんと毬藻えり(シギちゃん)様も。
豪華だ・・・。
さて。本題。
まずはもちろん。
トート閣下紫苑ゆう様(シメ様)
あぁなんという神々しい。
なぜシメ様がトートを現役中にできなかったのか・・・。
というほど素晴らしいトート閣下でございました。
この世のものとは思えない(この世のものではないので)美しさと気高さ。
それにドS的要素(笑)
完璧でした。
シシィの花總まり(お花様)
こちらも久々の舞台復帰とは思えないあのお花様でした。
かわいらしさ、気高さ、透明感のある歌声、スタイル。
何も変わっていない。
いや、雪時代より今のシシィのほうが格段に美しい。
是非、東宝で演ってほしいわ。
ルキーニは大好きな湖月わたる(わたる)
ホント、今回のキャストスケジュール最高!!
基本、宝塚を卒業するとコアクマもその人を卒業するので、
外部での活躍を見ることはほぼなくなるのだけど、
わたるは別。
と言っても、「愛と青春の宝塚」を観に行っただけなんだけど。
ただ、男役として好きだったわたるが舞台人として成長してるのを観たとき、
なんか今までよりもファンになってね。
男役像を貫いてくれてるからなのかもだけど。
そんなわたるのルキーニ。やっぱり成長してました。
現役の時よりも断然今回のが好き。
余裕が出たというのかな?
まぁ現役ルキーニはこれを演って成長しよう的な配役なので、
みんな結構いっぱい×2だったりする。
でも狂言回し的な役どころなので、このくらい余裕があるとこちらも楽しく観れるんだよね~。
あぁわたるの成長が嬉しい!!
他もいっぱい書くことあるんだけど、
メイン3人で結構おなかいっぱいなのでこのへんで(笑)
あぁ~観に来てよかった