久々劇場ロビー写真です
お披露目公演。
若いメンバーだから写真もキレイだ
ロミオとジュリエット
星、雪・・・ときて3組目の再演。
星は博多での公演だったので断念。
雪は・・・
月はせっかくのお披露目公演だしトップの役替り公演なんて変わったの・・・と。
みんなが知ってるはずのロミジュリなので、
役の説明は軽く省きます。
今日のロミオ役は2番手。明日海りお(みりお)
写真で言うと、奥の子ね。
キレイな顔だちで、さわやか青年ロミオってのが合うと思ってみりおロミオにしたんだけど
う~ん。
やる気が感じられない・・・というか、
よく言えば自然体なんだろうけど。
他の人の熱気に気配消されちゃったって感じで少し残念。
ジュリエットの新娘役トップ、愛希れいか(ちゃぴ)
舞台を観るまでは、あまり興味が沸かなかったんだけど
いいじゃないのぉ~。
167cmという長身なんだけど華奢なので小さく見えるし、
歌、ダンス、お芝居どれも平均以上。
元々20歳そこそこの研3のちゃぴだけど、16歳のジュリエットに見えました。
ということで、ティボルトは新トップの龍真咲(まさお)
こちらは元々ブラックな部分が似合うタイプなので、まぁ合ってる。
でも、みりおがあんなんだったから、
逆にまさおのロミオは素敵なんじゃないかと想像。
ま、放映はまさおバージョンだろうからその時までお預け。
ただ、ちっちゃいのがネックだぁ~。
嫁が小さく見える子でよかったねぇ・・・。
ベンヴォーリオの星条海斗(マギー)
ハーフの彼女はとにかく美しい。少しお歌が音量小さくしてってタイプだけど、
各組にいる別格系でいいのかもしれない。
マーキューシオの美弥るりか(みやるり)
我がみやるり。星組からの異動です。
まぁ~扱いがよろしくて。
ほぼ3番手確定ですよ。
お芝居終了後の銀橋渡り、まさかせり上がってきたのがみやるりとは・・・。
嬉しいばかりです。
ロレンス神父はこちらも星組より専科に異動なった英真なおき(英真エージェンシー)
初演で神父様演ってたので安定感あり。
乳母のこちらも専科、美穂圭子(ミホさん)
こちらもさすがの乳母様で、ソロではこみあげてくるものが・・・。
神父様とのデュエも聴き応え抜群。
組長越乃リュウ(越リュウ)はまぁ~かっこえぇキャピレット卿。
パパソロ。聞くんじゃなくて魅入っちゃったよ。
副組長花瀬みずか(あーちゃん)はモンタギュー夫人。
さすがのかわいさも少し落とし、母だった。
ただ、キャピレット夫人の憧花ゆりの(すーちゃん)の迫力に押されてた・・・。
愛の煌月 爽矢と死の珠城 りょうはあんまり知らないんだけど、
やっぱり存在感が薄かった。
あとはヴェローナ大公の輝月ゆうまが、背が高く歌もうまいなぁ~と
思ってたら、ちゃぴと同期だった。若い!!