愛するには短すぎる ルポァゾン愛の媚薬 | コアクマのひみつ

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王子様(息子)と宝塚とキャンプなど
大好きなモノに囲まれたコアクマの日常

いつもなら画像を載せるのに、

なぜか画像が出回っていない・・・。



ニュースにもなってないし・・・。



中日公演だから?






とりあえず。



「愛するには短すぎる」



大好きな湖月わたる(わたる)のサヨナラだったから、

2階の上のほうでも観たような作品。



ただ、ヒロインの口調がどうも苦手で、

あんまりいい印象はなかった作品だったんだけど。



とにかく世間知らずの柚希礼音(レオン)のフレッドと、

軽いキャラの友人アンソニーの凰稀かなめ(テル)の掛け合いが

とにかく2人に合っていて。

ヒロインバーバラの夢咲ねね(ねね)もピッタリ。

ただやっぱり口調は変えたほうがいいのに・・・。



レオンはホント見るたびにカッコよくなり、

テルもキラキラ感を増してる。

この作品でバイバイなんて(テルは宙へ異動)悲しすぎるさ。



初演と一緒のキャスト、ブランドンの未沙のえるさんも相変わらずイイキャラだし。



ま、お芝居はこのくらいにして



今回のメインはこちら。

「ル・ポァゾン 愛の媚薬」



こちらはウン十年前の作品の再演なんだけど、

好きだったんだなぁ~。この作品。

なんか初っ端の主題歌がウキウキさせてくれる感じで。



あの天海祐希がまだまだ若手として出てる作品。



是非機会があれば過去のもご覧アレ。



さて。今回、

再演には珍しくほぼ振りも曲も変わらずってのが嬉しいじゃないか。

2場面ナルシスノアールと差し替えた場面があったけど、

これも好きだから問題なし。

フィナーレの階段前がどっかで聞いたことのある曲だったから、

なんかの作品で使ったやつっぽいけど、

これは少し微妙・・・。

無理に3人踊りにしなくてもいいのに・・・。



初演もこれまたサヨナラだったから、

2番手に「頼むぞ」みたいな場面があったんだけど、

今回もテルはいなくなるわけだし、残せばよかったのにあの場面。



お芝居でもだいぶ泣いてる人がいたが、

(お芝居で泣けるとは思ってなかったので、わたしゃ「まさかレオンのサヨナラが近いとかないよね?」

と勝手にドキドキしてたけど、単純にお話に泣けたらしい)

もっと涙を誘ったのにねぇ。



でも、すっかりNaoちゃんも気に入ったようで、

カラオケで歌おうと意気込んでる



Naoちゃんは帰りがけにもう1度中日で観る予定。

羨ましい・・・