私の結婚生活が
うまくいかなくなりはじめた時
「自分って何者なんだろう？」
「何のために生きているんだろう？」
って思うことが増えて
そんな中、心理学を学んだ時に
人にはそれぞれ生まれ持った価値観があって
１００人いれば１００通りの常識があるって
腑に落とせたことがきっかけで
生きることがかなり楽にはなって。
でも、
今、「本当に自分が望む人生を生きているか」と考えた時に
『はい！そうです』とは全然言えなくて
何なんだろう、
このモヤモヤ感は、ってずっと思っていて
自己啓発の本や
風水、神社、占いなど
もうありとあらゆる開運の本を読みあさり
神社巡りもしたし
占いジプシーになったこともある。
そんな中で引き寄せの法則を知り
本を読んだり動画も見たりしたけど
結局、何がどう作用するのか
ちっともわからなくて。。。
そんな時に、出会ったのが
現さちまるちゃんこと
HappyちゃんのYoutubeの動画。
https://www.youtube.com/watch?v=2G1KuwlkyNQ&t=1788s
わ〜
めっちゃ解りやすいやん
こういうことだったのね
で、
今日のさちまるちゃんのブログを読んで
そうだよ
その通りだよって伝えたくて
思わずリブログさせていただきました。
今では美容カウンセラーとして
食事指導や体質改善の
コンサルティングをしていますが
ビタミンEが血流を良くして、とか
ビタミンB群が代謝をよくする、とか
栄養学的なノウハウよりも
そういったことよりもまず先に
「自分自身を生きること」がまず基本
っていうことをお伝えしています。
でも、多くの方は
自分自身を生きるって？？？
っていう方が多いので
その時に必ずやるワークとして
記憶をたどれる限り
小さい頃から自分が夢中になっていたこと
楽しかったことをすべて書き出して
もらっているんですね。
年齢が小さければ小さいほど
世間体とか、理性とか、
そういったこととは無縁な時期なので
素のままで生きている状態。
その時に熱中できたこと
楽しかったこと
憧れていたこと
こういったことが
本来のあなたの好きなことで
向いていること。
その中にあなたらしさのヒントが必ずあって
それらの要素が
今の生活の中でも生かされていれば
多分、その人は
「今が一番楽しい」って言えると思う。
私の場合
幼稚園の頃はお姫様の絵を描くことが大好きで
画用紙だけでは足りなくて
母が、裏が白紙の広告を取っておいてくれて
そんなものにもどんどん描いてました。
小学生の頃は
ピンクレディー全盛期の頃で
当時、家庭用録画ビデオデッキがで始めた頃。
幸い、我が家にはその録画ビデオデッキがあったので
新曲が出るたび、歌番組を録画して
ミーちゃん ケイちゃんの振り付けを一晩で覚え
次の日に、教室の教壇で
ピンクレディーファンの友達に
新曲の振りを披露しながら
レクチャーすることが楽しくて仕方なかったですね〜。
中学時代は、特に目立ったことはしなかったけど
「エースをねらえ！」にはまって
テニスのユニフォームが着たい！
という理由でテニス部に入ったっけ。
あの、スコートってやつに憧れてたんですよね
ユニフォーム先行だから
試合に勝つ！っていう意気込みはないので
いつも１回戦負け。
でも、全然悔しくなくて（笑）
高校時代は
入学した学校に軟式テニス部しかなくて
でも、どうしても硬式テニスがやりたくて
硬式テニスをやりたい勇姿を募って
職員室に顧問になってくれる先生がいないか
直談判に行きました。
で、愛好会からならOK、っていうことで
顧問の先生も見つかって
その後、間も無くして硬式テニス部発足。
特に、高校生の時
楽しかったのは体育祭と文化祭。
体育祭は
チームごとに応援合戦というのがあって
応援団希望のみんなと一緒に
曲選び、衣装デザイン、振り付け、など
すべて最初から組み立てて考えていく
っていうことが楽しかったな〜。
実際に振りの練習となると
授業が終わって、場合によっては
部活が終わってからの練習だったから
家に帰るのが夜の１０時過ぎることも。
寝食忘れて夢中になるって
こういうことか〜って初めて感じた瞬間でした。
文化祭は、確か３年生になると
出店できるんだけど
私たちのクラスはクレープ屋さん。
これも、企画から商品設定から
店員として着る衣装まで
すべてみんなで考えるのが楽しくて
売り上げも結構上がって
めっちゃ楽しかった〜
授業は、美術と家庭科以外
あまり覚えていません
その後、進路を考えた時に
私は服飾のデザイナーになりたかったので
専門学校を希望していたのだけど
ほど良いタイミングで、担任の先生が
美術系の短大の推薦を持ってきてくれて。
で、
多分ここからが私のボタンの掛け違いが
始まったんだと思っていて
当時、まだバブルが残る時代。
男女雇用均等方ができた頃でしたけど
女性が社会進出、っていうのもまだ稀で
寿退社、が当たり前の時代。
専門学校より短大を出ていた方が
嫁入り道具としては良いだろう
という親の意見もあって
「じゃあ、そうするか」と。
得か損かの天秤にかけて
自分の本来やりたいことを
スルーしてしまったんですよね。
就職はアパレル業界ではあったけど
自分のやりたい部門ではなく
ただお給料のために働いていたから
やっぱりつまらなくて。
そんな時にお見合い話が来て
あれよあれよという間に結婚。
それが２２歳の時。
社会人になってから
本当にやりたいことをやっていないから
自分らしさを出せなくなっていて
いつの間にか
どんな時でも自分を押し殺して
周りに合わせるのが当たり前になってました。
そんな状況だから
結婚生活もうまくはいかないですよね。
自分としては望まないことばかり起こって。
でも、
今、宇宙の法則を理解できたからこそ
よくわかるんですけど
自分本来の姿で生きるために
軌道修正しなさいよ！
っていう、現象だったんだな〜と。
今は離婚して数年経ちますが
マジで今が一番楽しいって思えるんですよね。
振り返ると
高校卒業する頃までは
ものすごくアクティブだったのに対し
就職後は、なぜか自分を抑える
それまでとは別人のようになっていました。
結果的には、今では
本質を出した状態で
仕事をしているんですよね。
私が私らしくいられるステージは
全体を通して共通している私のキーワードは
裏方と演者の同時進行。
セミナーやセッションの内容を自分で企画し
自分の経験や想いを表現し伝え
女性のコミュニティーを持って楽しむ
裏方だけではつまらないし
人に言われたことだけを
演じるだけもつまらない
そんな素質を持っているので
もともと持っているものを
出し切れる今の環境が
心地いいし、頑張れるというか
頑張らなくても楽しいからやっちゃう
みたいな感じです
もし今あなたが、
「今人生で一番楽しい！」って言えないとしたら
是非、この振り返りのワークを
やってみることをお勧めします。
そして、本当のあなたに出会えたら
少し勇気を出して、前進してみてほしい。
きっとそこには
あなたの理想の世界が待っているはずだから
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