閉幕 | キラキラ

キラキラ

日常のキラキラした出来事や、ハンドメイド作品など、気ままに綴っていきます。
いいね!やフォローは、内容によってお返しする場合としない場合があります。ご了承下さい。

 

連日、様々な競技にドキドキわくわくしていた

 

ピョンチャンオリンピックオリンピック

 

遂に閉幕してしまいましたね。。。

 

 

 

閉会式に出席されていた選手の皆さんも帰国され、

 

取材の日々を送られていることでしょう。

 

お疲れ様です。

 

 

今大会は、女子選手の活躍が目立ったように思います日本代表

 

パシュートの絆。

 

5人目の選手へも、きちんと感謝を伝えて心は一つだと、

 

同じ仲間なのだと示していらした皆さん。

 

長い時間を共にしてきた、ということは

 

ただ単純に試合の結果だけでなく、

 

人と人のつながり、という意味も価値もあるものなのですね。

 

 

小平奈緒さんの、ライバルへの品位ある行動。

 

オリンピック記録は喜んで良い記録のはず。

 

大舞台での活躍に、ご自身でも心が躍らないはずはありません。

 

緊張と高揚の舞台でさえも、

 

・・・むしろ、そういう場だからこそ、

 

人としての真意が、その人の心根が見えるのかもしれません。

 

ライバルはライバルであって、憎むべき敵ではない。

 

相手を敬う心や姿勢に、

 

人として、同じ県民として誇らしかったですきらきら

 

 

メドベージェワ選手の涙。

 

絶対的女王と呼ばれ、完璧な演技だけでなく

 

自身の記録を破り続けてきた彼女は、

 

きっと常に自分と向き合い、孤独に闘い続けてきたのでしょう。

 

そんな彼女が、今年シニアに転向した新星、

 

それも同じコーチの元で学ぶ身近なライバルに

 

その座を奪われてしまった。

 

戦いなのだから、勝敗が付くのは当然の事で、

 

技術を高め、追うのも必要。

 

誰が悪い訳でもない。

 

努力は勿論、技術や表現力といった才能、

 

多くの力を与えられた人でさえ、

 

思うようにならないのがオリンピックには魔物がいる

 

と言われる所以なのでしょうか。

 

でも、私は想いに溢れたメドベージェワ選手や

 

宮原選手の演技に、心動かされずにはいられませんでしたキラキラ3

 

 

カーリング女子チームの笑顔♥

 

準決勝後のインタビューで悔し涙を流す選手たちを見て、

 

これがメダルをかけた熾烈な戦いだったのだと

 

遅ればせながら気が付いたのです。

 

そのくらい、試合中の選手の皆さんの笑顔が素敵すぎて、

 

そこがオリンピックで、

 

決勝を目前にした試合だということを忘れてしまった。

 

常に笑顔を絶やさずにいるということは、

 

一朝一夕で出来ることではないですし、

 

かと言って、無理をして笑っているようには見えない。

 

本橋麻里選手が以前、海外の強豪チームの姿から学んだことが

 

始まりなのだそう。

 

どんな時も絶やさないように。

 

笑顔の真剣勝負もあるのです。

 

 

 

長文になってしまいましたが汗

 

選手の皆さん、お疲れさまでした。

 

 

そして、次はパラリンピックオリンピック

 

頑張って下さい日本代表