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がんナースのおし(も)ごと

検診では見つからなかった進行浸潤がん(子宮腺扁平上皮がん)と、検診で見つかった早期大腸がん。そんな2つのがん経験者ナースの、日常や生き方を綴っています。

皆さま何年ぶり?!(実際は10ヶ月ぶりです)

というほどのご無沙汰でして、失礼しますグリーンハーツ


公立病院に正規職員として、ありがたく

50歳前に再就職‥という前代未聞?の出来事があり。


その後凄まじい毎日で、月日が経ちました。




​9月に中途採用として再就職

前職場の外科へ配属

1月から内視鏡室へ異動

6月から整形外科へ異動

という、たった 4、5ヶ月スパンで

別部署へ異動

というガーン



このパターン、よほど仕事が出来る人か、もしくは

仕事が出来ない人か、何か問題がある人が辿るパターンよだれ



技師さんから

「たまさん、何か人間的に問題でもあるんすか❓」

と聞かれる始末ゲラゲラ


いやほんまにねウシシ



そしてこの年齢からは、やはり

なかなか仕事が覚えれませーんzzz

でもこんな私を許してくれる皆様に感謝ラブラブ


で、覚えたと思ったら異動!!


というわけで、日々お勉強したりしながら、

帰ってバタンキューという生活😅を送ってました。



でも外科では、がんの患者さんの看護ができ、


内視鏡室では、胃・大腸の内視鏡を受ける患者さんの看護ができ、


私としては経験者として、色々勉強になりましたルンルン


大きな学び?は、


内視鏡って、ほんと、医師の腕!!

それに限ると痛感。

見る目(診断)も、技術も、どの医師にあたるかで、患者さんの運命を左右するとも言ってもいいと思いましたお願い



週一回、アルバイトとして来られる医師が、

とても内視鏡が上手でキラキラ

スマートにこなすし、診断も早い!

看護師には超厳しくて、注意されまくりでしたが、

「この先生なら、私もお任せしたいなぁ」と思い、どれだけ偉そうに言われても、全然苦になりませんでしたハート


大腸内視鏡も、用手圧迫法という技を使い

(内視鏡が通過しにくい、S状結腸と、横行結腸の部分←この部位は、大腸が固定されていない部位なので、たわんだり伸びたりして、通過しにくいので、お腹の上から看護師が押さえて固定し、その間に医師が内視鏡を進めるのです)


ささっと挿入させるので、患者さんも苦痛が最小限に抑えられます拍手



という私も、このたび、大腸の経過観察で内視鏡をしてきましたアセアセ

私の主治医も、この用手圧迫法を使ってくれるので、癒着してる腸を上手に検査してくれてますグッ




早期上行結腸がんを患い、昨年は直腸にハイリスクポリープ(ほぼガンにちかい)が見つかり、不安いっぱいでしたが、なんとかクリアOK


そして、胃がんと一度言われた胃も、経歴をみて信頼できる医師を探し、1ヶ月前に胃内視鏡をしてもらってきましたが、「粘膜下腫瘍もなければ、そんなガンらしいものはなかったですよ」とアセアセ


もはや、何がほんとかわからないよだれ


とにかく消化器系はクリアしましたラブ



ここ数ヶ月、腹痛に悩まされ、便が細くなったり、便秘と下痢を繰り返したり‥。

そして胸焼けで眠れなかったり、体重が何もしてないのに3キロ落ちたりしてたけど。


心配してましたが、やはり

ストレス

と言われましたえーん


ストレス恐るべしネガティブ


でも今の職場にやっと慣れてきて、スタッフにもドクターにも恵まれ、忙しいけど、楽しく働いてます飛び出すハート


コロナ対応も大変だけどねえー?


ボチボチ頑張って行くつもりですドキドキ



皆様も暑い毎日が続きますが、熱中症に、そしてコロナに気をつけてお過ごしくださいねキラキラ