がんナースのおし(も)ごと -17ページ目

がんナースのおし(も)ごと

検診では見つからなかった進行浸潤がん(子宮腺扁平上皮がん)と、検診で見つかった早期大腸がん。そんな2つのがん経験者ナースの、日常や生き方を綴っています。

こんにちは音譜




毎度忘れた頃の更新だったはずが
最近頻繁になっております!ゲラゲラ

昔からのフォロワーさんはきっとビックリなはずにひひ



どないしたん!?


て感じですが、まぁ、ちょっと

聞いてくだされドキドキドキドキドキドキ





40歳のときに、子宮頸がん1b1期と診断され、

ポピュラーな「扁平上皮がん」でなく


「腺扁平上皮がん」


であり、治療方法がまだ確立されてないといわれ、

絶望感ガーン



あの時は、

治療方法が確立していない=予後不良

としか思えなかったあせるあせる



実際、腺癌・腺扁平上皮癌は予後不良と、

どこを調べても

出てきてたし。




ちなみにその頃の私の目標は、


5年 生きること


とりあえず45歳まで生きたい!!!



同じ病気・同じ病期の方は

たいてい術後に追加療法をしておられました。


でも私の場合、

軽度の脈管侵襲があったものの、

追加治療はしませんでした。

主治医の方針と、私の決断です。




なので、再発転移なく、

5年クリアできたことは奇跡的だと思って

感謝してます。



しかし

5年クリアして、ホッとしたときに

まさかの大腸がん発覚し、



また?!

なぜ?!


自分の不運さに落ち込んだけど、

大腸がんが超初期だったため、

私は守られてると思い直すことにしましたニコニコ




子宮頸がん

大腸がん

看護師



この3つのキーワードグッド!



看護師として、

がんの勉強ばかりしてきていた私が、

なぜ

ガンになったのかおーっ!



これには意味があり、

私にしか出来ないことがあり、

今からは

私がやりたいことに向かっていくつもりです。アップ




今までは、blogで私の日常や経過を綴ってました。

まぁ、いろんなネタが必ずありましたからねウシシ




医療従事者からの立場

がん患者からの立場



女性生殖器を失った人たちに。

ガンに関わらず、病を抱えている人たちに。




今までは、つとめて明るく前向きに‥

のblogを書いてきましたが、

このへんで、過去の記事をも

振り返りながら、

もっと突っ込んだ話をしていこうと

思ってます。


医療現場の実際や裏話。

私の経験から思うこと。

そういったことを発信していくつもりです。


あまりにも公言できない内容は、

誰もが見れないようにするかもです。

(⬆️曖昧キョロキョロ




ちなみに私は兵庫県民です。



コロナがもう少し落ち着けば、

同じような思いをしている方々と

神戸あたりで会えるような会も

セッティングしようと考えております。




少しでも、誰かが元気になれたら

少しでも、私の経験が誰かの役に立てれば



ガンになったからこその視点で

これからは少しずつ

私の持論を表現していくつもりですニコ



まだまだやりたいことはあります。



私はこのままでは終わりませんビックリマークビックリマークビックリマーク



せっかく?!

ガンになったんだからキラキラ

しかも2つも!





せっかく?!

看護師になったんだからキラキラ






せっかく?!

複雑な家庭環境で育ったんだからキラキラ

親子関係で悩んでたりする人もたくさんいるよね。





心も身体も、いろんなことで

元気がなくなってる人に参考にしてもらえるような

ものを考えていきます。



模索しながらになるかもですが照れ




皆さま、これからも

こんな たま を

よろしくお願いしますおねがい



最後まで読んでいただき

ありがとうございました