
手術を受けてから、ここに来るたびに色んなことがフラッシュバックしたり、苦しくなったり、怖くなったりしてたけど…

2年過ぎれば、足取りは前より軽くなってる…
気がします

待ち時間の間、ドキドキ
したり、震えたりしてたこともあったけど、術後はずっと1人で来てるし

あ、初めての造影CTの時はアレルギー起きたら嫌だから旦那さんについてきてもらったけど。
今や待ち時間中は、こんなもの読んでくつろぎまくりです

相変わらず若い女医さんは、とても可愛くて

つい、見惚れて
ニヤついてしまう


私、ヤバイね

女性には興味ないんだけど

隣りで待っておられる年配のご夫婦は
「孫みたいな先生やなぁ」と話しておりました

それくらい、若く見える主治医さん

とりあえず、10月に入ってから、下腹部が痛くて、お腹がかなり張ってる



もぅパンパンなのよ

そしておりものが多い…気がする。

再発❓

転移❓

その思いがよぎる度に、
再発してない未来の私(勝手に想像)が

大丈夫よ~

と言ってくれる

とりあえず、主治医に不調な症状を伝え、内診・エコーをしてもらいました

「見た感じ、大丈夫ですよー!
再発の所見もないし、腹水が溜まってるとかもないですよ。」
て、言ってもらったけど



この
見た感じ、大丈夫ですよー!
は、私の中でトラウマであり、この言葉が信じられなくなっている

主治医よ。あなたは何も悪くないのに、ごめんなさい

とりあえず、腫瘍マーカーと、細胞診の結果は異常あれば電話連絡しますからね

とのことで帰宅し、かれこれ1週間経ちました



お腹の張りもほとんどなくなりました

何だったのか?
おりものは、若干気になるほどかな

ほんと、私のおしもスッキリしないわ

私の前世、花魁で、何か悪さでもしてたのか?と
人に話すと、たいてい
そんな位の高いモノじゃないって!
遊女やろ!
ですって



まーまー、その話は置いといて
とりあえずホッ

次はまた3ヶ月後

それまで、またガンのことは忘れて楽しく過ごします



たいてい忘れてますが、定期検診の数週間前から自分がガンであることを思い出し、プチぷち ブルー入ります
